パディントンとテレビ―パディントンの本〈5〉 (福音館文庫 物語)

  • 福音館書店
3.84
  • (7)
  • (2)
  • (10)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 74
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (186ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834018400

作品紹介・あらすじ

思いこみが激しくて融通のきかない、しかし愛すべきくまが、またまた大騒動を巻き起こします。今回はテレビのクイズ番組に出演しアナウンサーと珍問答をしたあげく…。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ウィンザーガーデン三十二番地ブラウンさんの家に住むくまのパディントン

    クリスマスの素人劇に出ることになったのを知ったバードさんがひとこと
    「やれやれ、パディントンが一枚かんだとなると、これは、大した劇になりますよ。」

    居間に置かれたテレビをいじくりまわしてこわしてしまったパディントン
    「どうしよう。ぼく、またへまやっちゃった。」

    特売場でおこした騒ぎがうまくおさまってブラウンさんの奥さんはひと安心
    「パディントン、どうやってああうまく事を運ぶんだか、だれかに教えてもらいたいもんだわ。」

    福音館文庫になったパディントンシリーズ全10巻の5作目

    映画『パディントン』『パディントン2』を見た人もこれから見る人も
    生誕60周年記念「くまのパディントン展」を見た人もこれから見る人も

  • 2005/1

  • 思いこみが激しくて融通のきかない、しかし愛すべきくまが、またまた大騒動を巻き起こします。今回はテレビのクイズ番組に出演し、アナウンサーと珍問答を交わしたあげく、例によって強運を発揮してみごとに賞金を獲得します。パディントンが繰り広げる抱腹絶倒の冒険の数々をお楽しみください。

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

サイエンスライター。『The Power of Others』で2015年イギリス心理学会賞を受賞している。

「2022年 『失われゆく我々の内なる地図』 で使われていた紹介文から引用しています。」

マイケル・ボンドの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
エーリヒ ケスト...
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×