- Amazon.co.jp ・本 (472ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834019889
感想・レビュー・書評
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映画化もされロングセラーであるのにまだ読めてないので読んでみたいと思った。
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若草時代の一瞬一瞬を噛みしめるように生きるジョウ素敵
ただ、自分に娘が出来たら読ませたくないな…価値観がね -
好きな俳優が若草物語の映画に出るというので、友人にこの本を借りて履修した。
素敵な4姉妹だな〜と思ったけど現実離れしてるよね。時代も国も全然違うので想像がつかない言動ばかり。
私も幼馴染のお坊ちゃんが欲しかった。 -
4人の姉妹の欠点の中に、自分の欠点を見てしまうけれど、4人がそれと向き合い、一歩一歩良い人間に向かう姿がひたむきで、私にもきれいな心をくれます。長所も短所もすべての登場人物にたって、人間が描かれてる聖書だと思います。私のバイブルです。
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授業のために読んだ。
外国小説だしめちゃくちゃブ厚いし…で、ある程度覚悟していたんだけど、読み始めると様々な事件と魅力的なキャラクター達にグングンひきこまれてページが進んだ。
文化的、時代背景の違いはあるにせよ、家族の強さ、愛、あたたかさを感じずにはいられない。
そして大胆ではないにせよ、少女達の心の変化がすがすがしい。
自尊心ってものは、手強いものだなぁ…というのが、この本から得た私の教訓でした。
それにしても四姉妹が、前項で自分達が立てた目標を次の項ですぐ忘れてるのにちょっと笑ったw -
永遠の名作。
いつか英語で読んでみたい。 -
最初は教訓的な話が多いなあという感じもしたんだけど、読んでいくとやっぱりいい!人物が動く様子がよく目に浮かぶような訳だなぁと思った。
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四人姉妹、それぞれにあこがれてしまいます。
メグの女らしさに、
ジョーの勇敢さに、
べスの繊細さと強さに、
エイミーの明るさに。