- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834084313
作品紹介・あらすじ
電灯はなぜ光るのでしょう。電気が来ているからです。では、電気はどうやって作られるのでしょう。山に雨が降ってダムへ水がたまり、その水力で発電所の水車を回すと、電気が起こるのです。その電気が電線を使って家の中に届くと、電灯がつきます。一見すると難しいこの流れを、この絵本は親しみやすい絵でわかりやすく解き明かします。また、水だけでなく火、風、潮の満ち干など多くの力から電気が作られることも紹介します。
感想・レビュー・書評
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「でんとうってどうしてつくの?」そんな純粋な子どもの疑問に答えられなかったとき、この本を子どもと一緒に読みましょう。
質問形式で進んでいくので、楽しく読み聞かせをすることが出来ます。
すべてひらがなで書かれているので、子どもひとりでも読むことができますよ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「電灯はなぜ光るのでしょう。電気が来ているからです。では、電気はどうやって作られるのでしょう。山に雨が降ってダムへ水がたまり、その水力で発電所の水車を回すと、電気が起こるのです。その電気が電線を使って家の中に届くと、電灯がつきます。一見すると難しいこの流れを、この絵本は親しみやすい絵でわかりやすく解き明かします。また、水だけでなく火、風、潮の満ち干など多くの力から電気が作られることも紹介します。」(『読んでみない?科学の本 しらべてみようこんなこと』子どもと科学をつなぐ会 編 連合出版 2000 の本での紹介より抜粋)
・わかりやすい、絵もわかりやすい(昭和感あるけども)。家の、スイッチを押すと電気がつく仕組みが目で見えるのがよい。カタカナもひらがな表記にしているので5歳ぐらいから読める。電気は生活に欠かせない身近なものなので小学校低学年や幼児でも興味をもって読む子はいるだろう。内容は理科とかで電気の仕組みを学ぶ小学校中学年に◎
・ラストの絵に娘たちが笑っていた。扇風機もついているし暖房もついていて、アイロンで女の人が服をこがしていて、男の子が掃除機でアリを吸い込もうとしているへんてこな絵が間違い探しみたいでおもしろかったみたい。 -
図書館の、
新年の福袋に入っていました。
福袋のお題は、
「ぴかぴか」
と書いてあるものを
選ぶと、
入っていた本です。
どうやって、電気が作られているのか、
私にとっては、
知らないことだらけで、
勉強になりました。
勉強になる絵本との出会いに感謝です。 -
3歳7ヶ月
フーバーダム見学にいったので、とても興味深そうに読み聞かせを聞いてくれた。 -
でんき。
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2019.11.29
かこさとしさんの、社会というか生活の基盤を絵本にするシリーズ
思えば発電とはどういう風にあるのかは知らなかったので
勉強になりました!! -
でんきがとどくまではどうなってる?をわかりやすく解説した絵本。