- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834084795
作品紹介・あらすじ
空港に朝はやく飛行機がやってきました。そして、電車やバス、自家用車などに乗って、お客さんや、空港ではたらく人が次々にやってくると、空港はまるで目を覚ますように動きだし、にぎやかになっていきます。にぎやかなのは人だけではありません。空港には、荷物もたくさんやってきて、世界中に運ばれていきます。夜になると、次は翌朝の飛行機を迎えるための準備を、休むまもなくすすめます。この本では、そんな空港のいちにちを描きます。
感想・レビュー・書評
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空港に行った気分になれます。飛行機好きにはたまらない♡
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飛行機に興味津々の3歳児が選んだ。
飛行機に初めて乗った。 -
「空港に朝はやく飛行機がやってきました。そして、電車やバス、自家用車などに乗って、お客さんや、空港ではたらく人が次々にやってくると、空港はまるで目を覚ますように動きだし、にぎやかになっていきます。にぎやかなのは人だけではありません。空港には、荷物もたくさんやってきて、世界中に運ばれていきます。夜になると、次は翌朝の飛行機を迎えるための準備を、休むまもなくすすめます。この本では、そんな空港のいちにちを描きます。」
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空港を細かく描いて紹介しているだけなのに、このワクワク感はなぜ?
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ページいっぱいに描かれた空港!空港の一日がパラレルに描かれます。物語というより場面集なので、読み聞かせ側にもテクニックがいる。どのコマを読んでいるか指で指したりしました。知識も増えそう。好きな子はハマるだろうなぁ!
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息子8歳1か月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
読んだ◯
何度も読む(お気に入り) ◯
その他
飛行機に興味をもっている息子。
飛行場や管制塔にも興味あり。
こまかく描かれていて、みているのが楽しい。 -
●読み聞かせ。
●空港のことが細かく図説されている本。 -
良かった
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図書館ののりものコーナーのところにあったのを借り。
手に取ってから、のりもの絵本に(私の中で)定評がある鎌田歩の本じゃーん、とうれしくなった。
3歳児Wがこの本持って膝に乗ってきたので読み。
協力に成田国際空港がクレジットされている。
うちの子らは国際線に乗ったことがなく、空港で一番なじみがあるのは羽田であるので、ちょっと違うね、パスポートっていうのがあるんだね、などと話しながら読んだ。
貨物飛行機のページがあり、5歳児Aも興味津々で聞いていた。お客を乗せるだけじゃないんだね、と話した。