心霊探偵・八雲 赤い瞳は知っている

著者 : 神永学

• 文芸社 (2004年9月24日発売)

感想・レビュー・書評

[カナさんの感想 · 2009年3月24日]

こういう話、好き←

[mixrainさんの感想 · 2009年2月24日]

前々から気になっていた心霊探偵八雲思った以上に面白かった。
出てくるキャラもたってるしその中でも
刑事さんがなかなかいいキャラですね。
続編もよんでいこうと思う。

[永杜さんの感想 · 2009年2月15日]

漫画化にともなって、すごい勢いで借りていかれ
ようやく読める事になった１冊です♪

友人が目覚めない。
それを解決するために『その手』に詳しいとされる彼を訪ねてみれば
『彼』は口も態度も、全て許容範囲を超えた人物でした。

１冊分まるまるその話で終わるかと思いきや
ファイル事に違う話で、さくさく読めて楽でした。
こんな人物見た事もない！　と言いたいくらいの彼ですが
なんだかんだと言いつつも手を貸してくれる…案外いい人？ｗ
でも主人公と併せると、丁度釣り合いが取れていいのかも知れません。

とりあえず、ファイル?に出てくる男は
私も知り合いたくもないです。

[カケルさんの感想 · 2009年2月9日]

内容
見えないものが見えるほど恐ろしいことはない…死者の魂を見ることのできる男、斉藤八雲。彼の赤い瞳が、次々に起こる殺人事件に挑む。

[kousyouranさんの感想 · 2009年2月4日]

正直な話、最初挿絵に惹かれて買いました。
私が買ったときは、画像みたいに表紙が絵じゃなくて特殊効果がついたもので、とってもシンプル。
なのでこの新しい表紙がちょっと羨ましい…。


元々心霊ものやミステリーが好きな私にとって、とても楽しく読めるシリーズでした。
最初は単純に事件を解いてくだけなのかと思ってましたが、それではなく、恋愛やらなやらを交えて物語がしっかりと進んでいきます。


巻が増すごとに壮大になり、また同時に何か訴えかけも大きくなった気がします。
特に最新刊(7巻)はテーマが重くて、泣かされました。



表紙も勿論素敵ですが、内容もまた素敵ですよ！

[やおさんの感想 · 2009年2月1日]

表紙はコレじゃないけれど…。

[yuiさんの感想 · 2008年12月26日]

～3巻まで読了。

[キリン紙は美味しいさんの感想 · 2008年12月15日]

テンポがいいので、あっと言う間に読み終えてしまう。
本格嗜好ではない気がしますが、初心者にはおすすめ。
兎に角、サクッと読めるので、通勤にはもってこいの一冊かも？

[家鴨マシロさんの感想 · 2008年12月11日]

図書館の司書さんに勧められた本

夜寝るまえの２・３時間でサクサクっと読めるから、お手軽です。
ただ京極夏彦とか焦らして焦らして〜なものになれてる人には物足りないだろうなぁ。

それでもシリーズを通してのネタのばら撒きかたはすごいなあと思います。

[airayさんの感想 · 2008年11月10日]

　

著者プロフィール

2003年『赤い隻眼』でデビュー。改題した「心霊探偵八雲」シリーズでブレイク。様々なエンタテインメント作品を発表し続けている。

「2023年 『怪盗探偵山猫 深紅の虎』 で使われていた紹介文から引用しています。」