- Amazon.co.jp ・本 (151ページ)
- / ISBN・EAN: 9784838718092
感想・レビュー・書評
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人の家に呼ばれると、台所と本棚を見るのが好きです。悪趣味ですね。皆綺麗に使ってますね。写真撮るからでしょうか。姑根性で写真を眺めました。今度料理途中の台所が見たいです。
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料理研究家などの台所。ブランドで固めたキッチンでなく、実用性がある台所が多い。
ただ、本当に活きている台所は美しいなと思った。 -
「愛着」を持たれた道具たちが幸せそうに暮らす台所の数々。
いい仕事をしそうな使い込まれた鍋やボウルの写真を眺めているだけで楽しくなる。
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キッチンって特別な場所
個性が出ていてオモシロイ -
料理家から主婦、パタンナーまで、さまざまな「台所にこだわりのある」人たちの台所訪問記。
「食べる」ということは、生きていくうえで必須の行為だから、「食べるものをつくる場所 = 台所」っていうのは、人となりを如実に表すと思う。(まったく使われていない、というのもひとつの個性として)
料理上手の21人の台所はそれぞれに使い勝手が考えられて独創的で、すごく魅力的だ。
最新式の料理器具を使っている人はほとんどおらず(クウネルの本だからあえて出さないようにしたのかな)自然体で料理が好きで台所が好き、という気持ちが伝わってきて嬉しくなる。
素敵だなぁ、と思うけれど、いろんなものが乱雑に積まれた我が家の台所を考えると、こんな風にはなかなかできないよな、とため息をつきたくなる。だからこそ憧れるんだろうけど。 -
形もそれぞれ、色もそれぞれ。
家庭はそれぞれ、台所もそれぞれ。
思い通りの生活。
少しずつ、はじめませんか。 -
読むと無性に整理整頓がしたくなります。
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料理上手な人は台所もきちんと整頓。
見習わないとな〜〜。 -
うっとり。
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ピカピカの新しいキッチンじゃなくても料理もインテリアも楽しめそうと思わせられた1冊。
インテリアとか考えるのが好きだけれども、いまいちキッチンには手をつけていなかったので、これを見て覇気があがってきました。
古いと文句ばかり言わず、ちょっとでも使いやすく、見た目もよくしようと思った次第です。