- Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
- / ISBN・EAN: 9784838720897
作品紹介・あらすじ
30代から貯まり始める「カラダ負債」を減らして、ビジネス力をアップさせる新・54の方法。
感想・レビュー・書評
-
身体マネジメント、要するに有酸素運動による健康管理を行うことで、健康だけでなく仕事に置いてもメリットがあるという話。
一回30分以上の運動を週2回以上実施し、一年以上継続している30代が少ない事に驚いた2割以下。あと洋書のトレーニング本紹介に感謝。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今、毎日朝2kmランニングをしているが、さらなる上を目指すにはどうすればよいかと思い購入。
なるほどと思ったのは次の3点。
・心理的限界は、肉体的限界より早く訪れる。
→つまり、もうだめだと思っても大体の場合まだ大丈夫
・睡眠時間、脈拍などを記録することで、体に関することを見える化する
→定期的に献血して、値を記録しようかと思う。
・ビジネス書を読むよりもカラダに投資した方が効率が良い -
健康はいい人生に繋がる的な、
スポーツはトレーナーに指導してもらえ的な、
目標は少し高めにした方が成長出来る的な、
誰でも知っているような事をくどくどと書いてます。
間違った事は書いてないですが、毒にも薬にもならないです。
-
・30代からたまり始めるカラダ負債を減らしていくために、運動の習慣を身につけることが大事であることを学んだ。
・「トレーニングもスキルアップのための勉強も,余った時間にやろうと思っていては永遠に取りかかれない」、という一文に耳が痛いと感じた。
・トレーニングに限らず,やろうと思ったことを確実やるために,1日の予定に入れ時間制限をかけて取り組む -
カラダをマネジメントする策や
情報盛り沢山で、利用価値が高いです -
本田直之にしては外れかな、レバレッジも効いてないし、そろそろネタが尽きてきたのかもw
-
色々な健康関係の本を読んでいて、ふと「これは、守りの健康法ではないか」というのを感じました。そうではなくて、「攻める健康法」というのも調べてみようか・・・、と手にとったのがこの本。おそらく本田直之さんの今までの本に比べると評価が低いのではないかと思いますが、読んだら間違いなくトライアスロンに興味がでてきます。(笑) 少なくとも私はその1人でした。
-
カラダマネジメント術
本田直之氏
◆カラダマネジメントでカラダが再生すると生活と人生によいスパイラル
健康が手に入り生活のいsつを高く維持
◆カラダマネジメントで仕事力アップ
・潜在意識を活用できない
カラダを目覚めさせて潜在意識を生かし仕事力アップ
◆カラダ負債を貯めない
・朝の読書とトレーニング
仕事も人生もステップアップするなら読書とトレーニングワンセット
・アウターからインナー
使えるカラダを作るに鍛えるのはインナー
◆大人の効率的トレーニング
・本雑誌はチェック
トレーニングの技術は最新に -
著者は経営者である一方トライアスロンやマラソンによく参戦。自身の経験から定期的に運動することがいかにベネフィットがあるかを書く。一例として1.運動を習慣化することで自身の生活を健康に保とうとする 2. 運動を通して達成感・満足感を感じることは仕事に対する姿勢にも応用できる 3.自分の限界値を決めないクセをつけると、運動も仕事も範囲がうんと広がる...など。自分の経験上ここに書かれてあることは賛同できる。一歩踏み出すこと、無理のない範囲で続けていくことで不健康な体が劇的に変わる。
-
ベーシックな情報が多く、驚きは少ない。
ただ以下の基本は知っていても、出来ていないことなので、実践する。
ー 運動を続ける仕組み作り -
カラダマネジメント術! 2010/4/6
著:本田 直之
著書はレバレッジコンサルティング(株)代表取締役社長兼CEO。現在は、日米のベンチャー企業への投資事業を行うと同時に、少ない労力で多くの成果を上げるためのレバレッジマネジメントのアドバイスを行っている。
ビジネスパーソンにとって重要なスキルは、語学、IT、お金の知識であるが、その前提となるのは健康なカラダ。そのために必要なのが、カラダマネジメントである。
カラダマネジメントでカラダを再生すると、生活と人生が良いスパイラルに入る。タイムマネジメントが上手になり、時間に余裕が出て、メンタルが強くなりストレスから開放される。その結果、人生を楽しむ土台となる健康が手に入り、将来にわたって生活の質を高く維持することにつながるのである。
そんなカラダマネジメントについて以下の4章にわたり紹介している。
①カラダマネジメントで仕事力をアップする
②カラダ負債を貯めない技術
③カラダマネジメントを習慣化する
④大人の効率的トレーニング術
企業が抱える課題の根底に人材の育成があるように
人間が抱える課題の根底に健康が同じように存在する。
確かに、私達が勉強し、スキルアップや成長を行うゴールとしては、健康で長生きでき、楽しい生活を送り続けることがあり、そのために頑張っている。
しかし、当たり前であるという過信なのか健康を維持するということはどうしても言い訳のもと二の次のことというように優先順位を下げて考えてしまっている。
言い訳は数あれど、やはり一番効率の良く取り抱えるべき課題としては、カラダマネジメントは切っても切れない問題である。
10年後の自分のためにという視点から行う色々な努力もそのカラダマネジメントにはその視点が一番ぴったりくるのかもしれない。
これのあと、今忙しいからこれ終わって落ち着いてから・・。そんなことを思って後回しにしてきたがここらで思い切ってやるしかない。
そんな気持ちから本棚から引っ張り出してきて再読してみたい。
今再度読んでよかった一冊。 -
朝に予定があれば夜遅くまでお酒を飲んだりしない。
自分で限界値を決めないことで仕事の範囲が広がる。
習慣が運命を決める。
全ては予防から。 -
わかっていたつもりだったけど、、、やはり本田さんの本は説得力がハンパない!
-
全ての社会人に捧げたい一冊
-
何をやるにも体が資本です。その資本を維持もしくは良好にしてこそ投資が出来るということです。それには戦略を立てて計画的かつ習慣化などに繋がるマネジメントが大切。
そして、マネジメントするたもに道具なども紹介されています。 -
参考にします
-
TIスイミング、トータルイマージョン! #febe
-
マネジメントというと圧倒的にビジネスのはなしが多い。ビジネス以外のマネジメントは何があるのか?マネジメントを和訳すると「組織を管理運営し、発展させる」ということになるかな。ビジネス以外のマネジメントの対象は「心、メンタル」、
「お金」、「体、体調、健康」、「人生、夢、目標」などでしょうか。
本書は、自分のカラダをマネジメントせよと説いている本。今までの体力のみで、突っぱしってこれた20代ならともかく、30代以降は、自分のカラダをマネジメントし、自分の健康をマネジメントできないと話にならない!
そんなカラダのマネジメントをなにから始めてよいかと思ったらこの本が参考になるだろう。 -
これを読んでトライアスロンを始めました。
-
良い人生を送るためにもカラダを上手くマネジメントすべきであるという内容。
カラダを鍛えることが、メンタルに与える好影響については、
自身の経験からも大変よく理解できるし、それだけに納得感も非常に高い。
肉体的な限界値を上げることが、
心理的限界値も上げることに繋がるという点も常に覚えておきたくなる。
本書に書かれたカラダを鍛える具体的な内容も、
いくつかはやってみたいものもあり、トライアスロンにも興味が出てくる。
内容がやや運動に偏りすぎており、マネジメントという点からは、
食事という面からのアプローチがあっても良かったのでは?と思う。 -
30代から貯まり始める「カラダ負債」という言葉に、恐怖を感じました。
身体の健康を保つために、自分への投資を今日から始めようと思いました。 -
■この本から学びたい事は?
自分も25歳なのでそろそろ健康管理に気を使わなければならない年齢なので、管理の仕方や方法を知りたい。
□読んだ事による次なる行動は?
まず病気を予防する習慣や規則正しい生活を送る努力をする(翌朝すぐに予定入れたり…)
■この本から学んだ事は?
・早起き習慣をつけるには、翌朝に明確な予定をいれる事
・カラダマネジメントを習慣化すると時間管理や精神管理が上手くなり、体力が維持される
・がむしゃらトレーニングではなく、本やトレーナーや専門家やトレーニング施設(有酸素運動に必要な最大酸素摂取量や無酸素性作業閾値を測ってくれる所)使う
・病気は全て予防から
→責任が増えると尚更必要な考え方で、健康でいる事を自分の責任と捉え、生活習慣を変える
・インナーマッスル(使える身体を作る為の筋肉→姿勢を維持)を鍛える
■新たな疑問、学びたい事は?
インナーマッスルの鍛え方・やっぱランニングした方がいいのかという根拠が知りたい -
大人の健康づくりは、頭を使う必要があることを理解できた本。
-
(特に30代以降の)ビジネスパーソンがまず身につけるべきは「カラダマネジメント術」として、著者の実体験に基づき運動を継続する方法について述べている。わかってはいるけど(「忙しい」などと言い訳して)なかなか運動を続けられない私には参考になる点が多かった本。一気に読み終えた。中でも印象に残ったのが「運動しないとカラダ負債が増える」、「トレーニングを続ける(=自分自身との勝負)ことで苦手意識を乗り越え小さな成功体験を重ねていく」の箇所だった。
内容としては実体験に基づいているだけにランニング、トライアスロンに関するものが多かったが・・(不定期ウォーキング+ストレッチではまだまだ甘いな)ただ、読了後はとにかく少しでも運動を続けていかなくては!と思った。 -
レバレッジリーディングの本田氏の著書。期待とは裏腹に、あまり内容が濃くなかった。およそ社会性のあるビジネスマンであれば取り組んでいるような内容であった。
-
OCR