- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784838722563
感想・レビュー・書評
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京都行きたい〜。
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居酒屋ものの第一人者、太田さんの京都飲み歩き。食べ歩き。
初夏と冬、1週間の京都滞在。朝はイノダのコーヒーから、かやくごはんと麺類のお昼、そして本番の粋だけど気取りのない旨い居酒屋(というよりカウンター割烹)、〆はこだわりのバー。
一人飲むっていうのが、女は中々サマになりません。この場面だけは男の枯れ粋の独壇場。うらやましいかぎりです。
よい京都ガイドを得ました。 -
お酒を飲まない私が読んでも
イマイチだが
お酒を飲む京都に関係した男性なら
とても面白い本ではないだろうか。
リアルに1人飲みを体感できるに違いない。 -
20110715
憧れの街、京都。
じっくり腰を据えて飲み歩き!を疑似体験。 -
「京都の本はいっぱいあるけど、男向け、男がひとりで飲むのはないよね」太田さん談。確かに!おススメです。
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夏と冬に京都に1週間ひとりで飲み喰いするなんてうらやましい本。
「私は旅は一人酒がいい。連れがいると話の相手が面倒だ。」(p17)ということで、京都のひとり旅の気分を味わうことができます。神社仏閣もいいけれど街歩きもいいなあ。
何軒か行ったことがあるけど、記憶違いかな。
「茶屋割烹風の白暖簾、白木格子の引戸を開け、さらにもう一つのドアを押すと。「ぎおんフィンランディアバー」だ。」(p183)
あれれ、白暖簾なんかないと思ったけど、ドアを押すって? 引戸だけど。バーテンダーを混同しているみたいだけど、太田さん飲みすぎとちゃいますか。