- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840127660
感想・レビュー・書評
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たかぎさんが電動ノコギリを使用するシーンが、なぜか理由はわからないが何回見ても面白く笑ってしまう。それにしても苦しかった5年目までの生活からかなり(?)ランクアップされていてよかったなーと思います。
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「理系の人々」の一人暮らしとなんというちがいでしょう。
なおこさんには、一人暮らしはこうあるべきという自分の中の規範があり、人としての尊厳を失うまいと努力している感じがあります。
会社に行っている人は、社会生活に耐えられるレベルの清潔さを保てば、あとは生命の維持さえ出来ればいいけれど、家内制自営業の場合、自分規範を持たない限りどこまでも人間らしくなくなってしまうということでしょうか。
なおこさんは十分人間的に、かつゆったり手抜きも(お刺身献立を多くするなど)して暮らしています。いいなあ。 -
母親の影響でたかぎなおこファンになった次第ですが、その脱力系イラストと等身大の記録が妙にはまります。ただしファンは圧倒的に30代女子が多そうだ。最近はやりのコミックエッセイ。
本書はずばり、ひとり暮らしあるある。自身の怠惰な日常を面白おかしく綴っています。姉がとある駅=旅館のにおいという話に共感するシーンは笑った。『ひとりぐらしも5年め』の続編。 -
この人の話は初めて読みました。
「5年め」という前作もあるのですね。
私は一人暮らしというものを経験したことがないのだけど、女が一人で暮らすのには、いろいろ怖いこともあるだろうな~と実感しました。
新聞の勧誘なんかゼッタイ対応できないわ。 -
「ひとりぐらしも5年め」の続編です
5年めに比べ、部屋も生活も豊かになっていて、ひとりぐらしにも随分こなれてきた感じですが、ドタバタ劇は相変わらずでした、ははは
ひとりぐらしの良さと悪さについて勉強になる(?)本だと思います -
特筆すべきは何も。
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ひとり暮らしがランクアップ?
ついに1Rから抜け出して・・・
自分の環境とは違いが大きくなってしまったので
寄り添うカンジはなくなりましたが、
「わかるな~」「いいな~」「そうよね」
なんて思いながら読みました。
そして、読んだあとには「5年目」再読、です。 -
いいなぁ。2Kの部屋だなんてうらやましすぎる。私はあとどれくらいたったらそんな部屋に住めるんだろう??