ひとりぐらしも9年め

  • KADOKAWA/メディアファクトリー
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本棚登録 : 842
感想 : 102
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840127660

感想・レビュー・書評

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  • 2010.7
    「別ダ」に連載していたもの多し。そのためちょっと新鮮味に欠けた。自分で棚を作れるのって凄いなぁ。

  • 5年目は購入したけど 9年目は図書館にあったので借りてしまった

    一人暮らしだと 欲しい本みんな買っちゃうと置き場が(T_T)
    気に入った本だと捨てられないし・・・
    読んだら返し、また読みたくなったら借りる、と。

    お部屋が多くなってもすごす部屋は ひとつ。
    私もほぼリビングで過ごす毎日ですよ。実家でもリビング在住だったしね。幼い頃から自分の部屋ってなかったから 落ち着かない~

    おだしをきちんととってるのは真似できないなぁ
    おいしいんだろうけど 自分はかつお風味のほんだしで充分です

  • 何回も読んでしまうなぁ、これ。

  • 大共感!!!
    おみそ汁の出汁は昆布!とか…いりことか…カツオ節!とか…でとるともう…!!…粉末なんて買えなくなりますよね!!!

  • あるある~ってことがてんこもり!
    ”5年め”を読んでないので読まねば!

  • 徒歩1分のとこにスーパーがあるのはいいなぁ。
    刺身が食べたくなっちゃった。

  • 図書館の本

    内容(「BOOK」データベースより)
    ついに2K!徒歩1分でスーパー!ひとりぐらし9年生の日常生活。

    うん、うん、そうだよねぇ、と思わずうなづいちゃうところ、えー?そんなこともするの?すごいなぁ!と思っちゃうところ満載の1冊でした。
    一人のよさと、一人の心細さ、両方ちゃんとエピソードがあっていいなと思う。
    一人暮らしですが働いているのでしゃべった人が宅配便の人だけなんてあんまりありませんが、週末引きこもっているとあるもんなと思う。
    二人暮らしもまた楽しそうだなぁと思って読みました。
    うん、やっぱりこの作者さんが好きなんだと妙な納得の1冊でした。

  • コミックエッセイという分野らしい。
    前作をたまたま読んで、その後他の作品も。
    ほのぼのするイラストと文章は著者のお人柄が出ているように思う。
    エッセイって著名なヒトのか、興味深いネタでないとおもしろくないと思っていたのに“はまった”のかもしれない。
    私は「ひとりぐらし」をしたことがないんだけどね。(M)

  • あぁ、わかるわかる!!とうなずきたくなるお話ばかり。
    一人暮らしって、気ままで気楽で楽しい。
    でも、ちょっぴり寂しいときもあるよね…。
    学生時代ともちがう、30代になったからこそ感じる微妙な心を
    のんびりゆったり描かれていて
    ほのぼのします♪
    先にこちらを読んでしまったけれど、「5年め」も読んでみたいです。

  • はずれのない漫画家上京物語もある程度生活が安定するとあまりおもしろくない、ということかな。

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著者プロフィール

たかぎ なおこ:1974年、三重県生まれ。イラストレーター。おもな著書に『150cmライフ。』『ひとりぐらしも5年め』『愛しのローカルごはん旅』『マラソン1年生』『海外マラソンRunRun旅』『ひとりぐらしも何年め?』『(お互い40代婚』(KADOKAWA)『浮草デイズ』『はらぺこ万歳! 』(文藝春秋)、『ひとり暮らしな日々』(主婦と生活社)、『へなちょこ手作り生活』(白泉社)など多数。

「2023年 『おかあさんライフ。 今日も快走!ママチャリ編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

たかぎなおこの作品

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