変態王子と笑わない猫。2 (MF文庫 J さ 8-2)

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  • メディアファクトリー
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感想 : 49
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  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840138000

感想・レビュー・書評

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  • いいね、いい。
    どのキャラクターもすごいいい、ポン太でさえも( ̄▽ ̄)
    次巻はどうなるのか、期待しております(´ ` )

  • 1巻の時より変態度が増してる気がする。いい意味で。
    登場人物みんな変態だしね。
    鋼鉄の王が素晴らしい変態でホントに素晴らしい。
    そして、次巻で小豆梓の逆襲と聞いて、これも楽しみに思った。

  • えらい話の規模がでかくなってまいりました。表情なくても月子可愛すぎる・・・っ!

  • 面白かった!

    SF(すこしふしぎ)な話でござる.

    笑わない猫像の呪い?で羞恥心をなくした変態王子,横寺君と

    感情を無くした筒隠月子ちゃんの物語.


    夏休みも終盤になったある日,横寺家が消滅していた.


    「それなら先輩。わたしの家に泊まるですか」

    というわけで筒隠家にお泊りでございますよ.

    月子ちゃんとその姉である「鋼鉄の王」つくし.

    3人で一つ屋根の下でキャッキャウフフなイベントの数々.

    風呂場の裸.

    縛られる布団.

    落ちる手錠.

    破られる衣服.

    そして….

    面白かったよ.

  • 一巻のできが良すぎてハードルが高くなっていたので少し不安だったのですが、楽しみに待っていたかいがあったというものです。
    そしてぺちゃぱいが可愛かったです。
    ストーリー的にも頭の中を空っぽにして読み切れるテンポの良さです。
    そしてぺちゃぱいが可愛かったです。
    キャラも変態王子、笑わない猫、新しくなった鋼鉄の王、新しくなった偽お嬢様の4人がしっかり描かれていて読んでいて楽しかったです。
    そしてぺちゃぱいが可愛かったです。

    次巻の副題が「小豆梓の逆襲」(予定)なので今からワクワクしてます。
    この巻のラストにカントクさんの未公開ラフギャラリーがあり、やっぱりぺちゃぱいが可愛かったです。

  • 文句なしに面白いですね。

著者プロフィール

ライトノベル作家。東京都在住。
2010年、『変態王子と笑わない猫。』で、第6回MF文庫Jライトノベル新人賞最優秀賞を受賞し、デビュー。
趣味は将棋。

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