灼眼のシャナIV (電撃文庫)

著者 : 高橋弥七郎

• KADOKAWA (2003年8月8日発売)

感想・レビュー・書評

[sweetcakeさんの感想 · 2008年6月30日]

「悠二、おまえはわたしの…何?」特殊な封絶『揺りかごの園』から現れたソラトとティリエル。彼らは、シャナが持つ“贄殿紗那”を狙って来た“紅世の徒”だった。シャナは、その敵を返り討たんと、妖しく輝く山吹色の空へと飛翔した。そしてそれは、吉田一美との決着を付けるためでもあった。彼女は叫ぶ。「すぐに聞かせてやる!わたしの気持ちを!」

[xeno_kazuyoshiさんの感想 · 2007年11月11日]

愛染自ソラトと愛染他ティリエルがクレイドルガーデンを起動し、目的の贄殿遮那と持ち主のシャナを見つけバトル。
とても熱中して見てしまうところ。

[ゆうさんの感想 · 2007年8月12日]

シャナ心が成長しましたね。愛染の兄妹のおかげで。封絶が解けたあともどってからがうけた。

[おるがさんの感想 · 2007年5月31日]

ブルート・ザオガー

[狼さんの感想 · 2006年9月25日]

『愛染他』ティリエルにくらべて『愛染自』ソラトが薄っぺらすぎたかも。…ティリエルが濃すぎ?

[T.Rさんの感想 · 2006年9月2日]

双子＋αの戦いとの決着。

そして吉田さんとの会話の決着。

今回は戦いの連続でたいへん楽しめた。

文句なし！

[暁鴉流夜さんの感想 · 2006年7月15日]

読了日不明。未所有。情報不在のため感想割愛。

[はとさんの感想 · 2006年7月3日]

「にえとののしゃな、だ！」
特殊な封絶『揺りかごの園（クレイドル・ガーデン）』から現れたソラトとティリエル。
彼らは、シャナが持つ“贄殿紗那（にえとののしゃな）”を狙って来た“紅世の徒”だった。
シャナは、その敵を返り討たんと、妖しく輝く山吹色の空へと飛翔した。
それは、吉田一美との決着を付けるためでもあった。
彼女は叫ぶ。
「すぐに聞かせてやる！ わたしの気持ちを！」

奇才・高橋弥七郎が描く、激動の第４巻！！

[月下さんの感想 · 2006年3月5日]

印象に残っているのは<br>
マージョリーの復活と
"愛染他"ティリエルの貫きとおした愛、です。<br>
マルコシアスと姉さんのコンビはカッコいいです。<br>
ティリエルの行動もあそこまでしたらもうカッコいいと言っても良いのかもしれません。あれが彼女の生き方だから。

[小生さんの感想 · 2006年2月3日]

本書と３巻で１つの話。シリーズを通した物語の１部がひと段落する。このシリーズは本書から面白くなってくる。

著者プロフィール

電撃文庫『灼眼のシャナ』著者

「2015年 『カナエの星（3）』 で使われていた紹介文から引用しています。」