断章のグリム(2) ヘンゼルとグレーテル (電撃文庫)
- アスキー・メディアワークス (2006年7月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840234832
感想・レビュー・書評
-
《購入済》ヒロインがメインの巻。私には1巻よりも恐怖が少し失速したように感じた。本の厚さの割に内容が残らなかったかも。救われたようで後味はザラザラして苦い。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
雪乃さんの美しさプッシュしすぎでしょ
-
今回は終盤の一捻りに上手に騙されてしまってちょっと悔しいw
魔女とグレーテルの解釈は他でも読んだ記憶がある(Missingかも?)ので割とメジャーな解釈の一つなんだと思う。でも、指摘されるまですっかり忘れてました。
今回は割と悪夢の関係者の立ち位置が判りやすかったので、感情移入もしやすい感じで、話に没入できました。 -
913.6 コ2 登録番号8067
生徒リクエスト -
電子レンジのところが痛すぎて、本を傾けて流し読みした。
-
2巻目。
-
甲田作品好きすぎて書ききれない!
-
またしても画像なしorz
断章のグリム2巻でございます。今回はヘンゼルとグレーテル。
まぁ、これも知らない人はいないでしょうw
なかなか面白い発想とでもいうのか、魔女を殺したグレーテルは魔女になる、というのがルールでした。
ただし、グレーテルがいれば帰る場所があるので魔女にはならない、というのも。
電子レンジが恐ろしいことになってた気がします。
レンジ=かまど、でしたかね。蒼衣君、よく見られたなぁ。自分の断章発動条件が、理解して拒絶すること、だとしても…。むむぅ。
立派に普通から逸脱してる気がしますw -
やっぱりこのシリーズは面白い!!(゜∀゜)