写真の教科書 はじめての人、上達したい人のための写真の手引き
- エムディエヌコーポレーション (2010年6月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784844361237
感想・レビュー・書評
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あれこれテキストを手にとったものの、
あまりに知識がなくて、今ひとつしっくり来なかった私に
これは、かなり親切なテキスト!
読んだあと、また撮りに行きたくなること必至! -
摂南大学図書館OPACへ⇒
https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB99229863 -
細かく専門的なことは書いておらず、参考写真を載せながらテーマ別にポイントを見開きページごとでまとめている。初心者にはすごくとっつきやすい構成なので、カメラを持ち始めたばかりの人にはとてもおすすめ!
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素敵な写真。かっこいい写真。写真をよくするのはカメラではなく撮影者。写真が上手い人はどんなカメラを使ってもうまい写真を撮る。カメラはあくまでも写真を撮る道具であり、肝心な表現の部分は手伝ってくれない。写真表現にとって大切な「光と影」を知ること。朝夕の光はフォトジェニック。また、「構図」が良いと平凡な写真が魅力的になる。
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まあ、わりと、初心者向けに丁寧に書いてある。内容的には他の本と変わらないのだけど、装丁がよかったので購入。
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他の方もレビューで書かれている通り、写真の基礎の本。
ここってこれでいいのかなー、と自信がなかった部分がきちんと説明されていたりして助かりました。写真も多くて参考になります。
あと表紙から中身までデザイン可愛い。
カメラの機能はオートでも、良い写真は撮れる!足を使って良い場所を探し、何度も撮って慣れるべし!
だそうで、うん、がんばります! -
写真を上手に撮れたらいいなと思って手に取った。目からうろこなことはなかったけど、なんとなく感覚で思ってたことに根拠付けができた気分。あくまで気分。
2014.5.29読了 -
勉強になったんだけど、同じテーマを何度も持ち出しすぎ。半分にできる。そうするくらいなら、良い例とダメな例の両方が欲しい。
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とてもわかりやすいし、具体的。今までみた写真技術の本の中でいちばんい。
理屈を判って撮れば、ある程度は見れるようになるかなぁ~
理屈を判って撮れば、ある程度は見れるようになるかなぁ~
見られる写真になるかどうかは、
わからないのですが(^^;;
理論を知っておくと、こう撮りたい・・・と
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見られる写真になるかどうかは、
わからないのですが(^^;;
理論を知っておくと、こう撮りたい・・・と
いう想いを叶える方法に少しでも近づける
のではないかと思って、研究中です。