カメラの教科書 基本からはじめる人のための写真の手引き

著者 :
  • エムディエヌコーポレーション
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本棚登録 : 153
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784844362562

感想・レビュー・書評

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  • ボケを利用して主役を浮き立たせる。ボケは絞りよりもレンズの焦点距離(望遠になるほど)と撮影距離(被写体に近づくほど)の方が大きく関係する。ピントののシャープさがボケを効果的に見せるためのカギとなる。

  • 全部読んだわけではないけど、初心者の私にはわかりやすかったので。

    正直、一眼レフは重いし大きいしであまり持ち歩くものではないですが、いろいろ自分で調節できるのが楽しい。
    ただまだまだ何がなにやらで一眼レフの良さを活かしきれていない。これからに期待。
    どこか旅に行く前に基礎を身につけたい〜!

  • 分かりやすい。

  • カメラとはなんぞやを知らない自分にはとってもありがたい手引書…手短なテキスト、何度も反復して説明してくれるキーワードと、覚えることが少なくて実にやさしい。構図や光などあらゆる撮り方があり、正解はワンパターンでもないということも分かりますし、収穫多数でした。

  • 初めてカメラを買ったら、まずは手元に置きたい本。
    カメラの構造から、焦点距離などわかりずらい所も図解たっぷりで分かりやすく紹介されている。

    後半になるとライティングや、構図の事も紹介されていて、読む前と後では、撮った写真の質がきっと変わってくる。

    光を意識するというページがとても参考になった。

  • 図解,参考写真が多めでわかりやすいです.
    本文中の専門的な用語の意味もページ上部にまとめられているので, とても読みやすいです.

  • 表紙のデザインから素敵だったので購入。
    中身もわかりやすく、その辺の教本よりも実用的な本。
    例えるなら、写真版『チャート式』。

  • 初めてのデジタル一眼レフのお供に購入した。

    露出に関わる「絞り」、「シャッタースピード」、「ISO感度」から始まり、カメラの基礎を非常に分かりやすく解説してくれる良書。各項目には概念図や参考になる写真が添えられ、撮影をイメージしながら読み進めることができた。

    カメラ買ったけど、どうやったら自分が撮りたい写真が撮れるかさっぱり分からん、という人にオススメ!

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著者プロフィール

1967年福岡生まれ。東京写真専門学校卒業。スタジオアシスタント、写真家助手を経てフリーランスとなる。世界を旅して詩情豊かな作品を発表するほか、セミナー講師やフォトコンテスト審査員など活動の範囲は多岐にわたる。書籍『私と写真 デジタル時代の作品制作論』、写真集『ディングル』『風と土』のほか著書多数。主な写真展に『ディングルの光と風』『潮彩』『学校へ行こう! ミャンマー・インレー湖の子どもたち』『九十九里』『風と土』『海のほとり』などがある。カメラグランプリ選考委員。

「2022年 『写真が上達するキーワード事典』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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