広岡イズム - “名将"の考え方、育て方、生き方に学ぶ - (ワニブックスPLUS新書)

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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784847061189

感想・レビュー・書評

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  • 文字通り、広岡達朗氏の野球観について。

    これまでの著書よりも、より彼の人生観や天風会の教えによっているように思えた。

  • 広岡さんの言っている事は100%正解だと思います。本当に!でも今は時代が違う。半分くらいは通じないかな・・・そんな世の中です。そんな世の中にしたのは自分も含めわれわれ大人?
    年配・老人?のせいですよね。反省です。

  • 20180129 決めつけた表現が多いので合うか心配だったが全て結果を自分で確認した上での決めつけなので読める。この本はプロ野球界への遺言と受け止めてもらいたい。特に巨人関係者は読んで欲しい。具体的には書いていないが由伸には読んで欲しいと思ってるのが感じられる。広岡さんは一番の巨人ファンなんだと分かる。

  • 名将なのか。と思いつつ、読んでみると強い理由がよくわかる。年を取ってから書いた本って感じがすごいする。

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著者プロフィール

1932 年、広島県呉市生まれ。早稲田大学教育学部卒業。学生野球全盛時代に早大の名ショートとして活躍。54 年、巨人に入団。1 年目から正遊撃手を務め、打率. 314で新人王とベストナインに輝いた。引退後は評論家活動を経て、広島とヤクルトでコーチを務めた。監督としてヤクルトと西武で日本シリーズに優勝し、セ・パ両リーグで日本一を達成。指導者としての手腕が高く評価された。92 年、野球殿堂入り。『動じない。』(王貞治氏・藤平信一氏との共著)、『巨人への遺言』『中村天風 悲運に心悩ますな』『日本野球よ、それは間違っている!』『言わなきゃいけないプロ野球の大問題』(以上、幻冬舎)など著書多数。

「2020年 『プロ野球激闘史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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