読書歯車のねじまき仕事

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  • Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860110468

感想・レビュー・書評

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  • アメリカではいきなりデジタルになんてならない。地下鉄も電話も旧システムのものが多い。生活の周辺の慣れ覚えた事柄がいっぺんにデジタル化してしまうことを嫌う。NYなんて完全にコンサバの街。

  • 読書日記を書く上で大変参考になる1冊でした。しかもエピソードもどのページを読んでも面白くていい気分転換になりました。さすが、椎名誠氏!ちなみに高校時代に公演に来たことがありました。確かモンゴルの話をしてくれたはず。

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著者プロフィール

1944年生まれ。作家。1988年「犬の系譜」で吉川英治文学新人賞、1990年「アド・バード」で日本SF大賞を受賞。著書に「ごんごんと風にころがる雲をみた。」「新宿遊牧民」「屋上の黄色いテント」「わしらは怪しい雑魚釣り隊」シリーズ、「そらをみてますないてます」「国境越え」など多数。また写真集に「ONCE UPON A TIME」、映画監督作品に「白い馬」などがある。

「2012年 『水の上で火が踊る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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