- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861139611
感想・レビュー・書評
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[備忘録]
■「消費」は、使った金額と等価値のものを手に入れることを指します。「浪費」は残念ながら使った金額よりも低い価値しか手に入れられない行為、もしくはお金をドブに捨てるような行為を指します。(中略)投資の本来の意味は、お金を使って、もっと大きな価値を生み出すことです。(p19-20)
[コメント]
■ザックリ数式で表現する。
消費=使った金額
浪費<使った金額
投資>使った金額詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
表題と内容がちょっと違うなという印象はあった。
どちらかというと、資金繰り等、回し方、会社経営、事業を営む際の会計面での「経営」の裏側がわかりやすくまとまっている本。 -
ビジネスを始めるときのプランの立て方をいろいろな形で学べるいい本。
紹介されているモデルは、飲食店、技術系、雑貨店、ネットカフェ、不動産投資。
経営感覚の磨き方も載ってたりして面白くて役に立つ。 -
飲食店やネットカフェ、雑貨屋などの事例をもとに起業の規模感を掴める本。
キャッシュフロー、バランスシートについても簡単に述べられている。 -
お店をやるには、こういう考えをしないといけないんだなと。
ファイナンシャルリテラシー! -
これから自分で起業をする為に必要な、お金に対する基礎知識や経済の流れが書かれている。
自分で起業する時にはこの本を参考にしていくのは心強い。
当たり前のことなんだけど、その当たり前のことを授業方式、図解などで凄く分かりやすく教えてくれました。 -
会社に頼らずに〜
というのは言い過ぎだったかな?
しかし知っておくべきお金の知識がここには詰まっています。
特にこれから商売をしたい人には、勉強になると思います。
軽い気持ちでお店でもやろうかなって思っていた自分が恥ずかしくなるくらい、資金繰りの大変さがわかります。
著者の泉さんが持ち金なしから商売をスタートさせたエピソードも収録されていますが、頭が切れるから稼ぐことが出来るのかなとも思います。 -
起業する時のお金の話。初期の設備投資だけでなく、運転資金もきちんと考える。キャッシュフロー、バランスシートを綿密に練り上げれば、成否がだいたいよそくできそう。ライトでわかりやすい入門書。
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投資に関する本であることを期待して手にとったのですが、中身はビジネスプランを通じてお金に関して考える、というないようでした。つまり、この先独立・開業を考えている人向けの入門書といったところだと思います。確かに独立・開業をするには記載されている内容は頭に入れておくべきだろうな、と思いました。