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- Amazon.co.jp ・本 (863ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861823589
作品紹介・あらすじ
理性の働きとその限界を明確にし近代哲学の源泉となったカントの主著、厳密な校訂と判りやすさを両立する待望の新訳。
感想・レビュー・書評
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死ぬまで生まれた街から出なかったクセに、なんなのこの人。凄い
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近所の大学図書館に所蔵されているものを見つけた。原・渡邊訳もあるので、中山訳をメインにしながら、必要に応じて参照する程度に留めることにした。
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貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784861823589 -
近代哲学の古典的名著の新訳。翻訳の特徴として、apodiktischを確然的ではなく「必当然的」としている、など。またA版をB版の注という形で挿入しており、個人的には両方の議論を並行して追うことができる点で中々読みやすかった。
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