- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862484505
感想・レビュー・書評
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この分野の知識がほとんどなかったので勉強になった。
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コンパクトにクラウド全般が概観できる。
2009年時点のもの。状況はどんどん変わりつつある。 -
うーん。IT業界のスピードが速いだけに、内容がすでに過去の歴史になりつつあるという内容にならざるを得ない。その中で、アマゾン、グーグル、マイクロソフト、他の立ち位置を十分理解する材料になるかな。
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クラウドの分類や活用どころなど参考になった。
システム会社に勤めるものとしては、提供されているクラウド環境をどう上手く使って事業会社にシステム提案していくかというところを考えることにになる。
ハードをもたない、アプリも出来合いのものを使うとなってきたときに何ができるか。 -
版元からしてあまり期待していなかったのだが、いい意味で予想を裏切られた一冊。
この本が出された2009年当時であれば間違いなく最先端の知識をこの分量でまとめていたに相違ないと思われます。NRIにもこんな方がいたんだな、という印象ですが、よくよく調べたらけっこう有名な方なんですね。
先読み的なところのすべてが現在当たっているわけではないですが、まぁそれはそれ、インフラ面での大きなうねりはだいたいハマってきていると思われますし、知識の棚卸にも役立つ一冊です。 -
基礎を知りたいと思って手に取ったが、自分がまだこの本を読むレベルに達してなかった、全然理解できないままとりあえず読み終わったという感じ。
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クラウドの入門書としては、概念や発想についても解説した本。
新書の啓蒙書と言うよりも、具体的なサービスの紹介と言った方がよいかもしれない。具体的なサービス等の説明もあるが、元々サービスにどのような区分けがあり、使っているのが、どのサービスなのかがわかる説明になっている。gmail ドロップボックス等の具体的なサービス名も出てくる。
この本の具体例が分かれば、クラウドの概念もわかると思う。 -
クラウドとはどんなものかを具体的な例で説明してある。
クラウドコンピューティングのメリットデメリットや各ベンダの取り組みなんかがわかった。