さおり&トニーの冒険紀行 フランスで大の字

  • ヴィレッジブックス
3.21
  • (9)
  • (33)
  • (81)
  • (10)
  • (6)
本棚登録 : 488
感想 : 47
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (166ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863323551

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 随分体験施設に出入りしているね~三つ星レストラン・クレープ・パン屋・ブイヤベース・シャンパン・キノコ・ビスケット・エスカルゴ・塩田・花の菓子・ステンドグラス・ハーブ薬局・手回しオルガン・ひょうたん楽器・ひげ剃り・石けん・手作り傘・カルトナージュ・コサージュ・クロッシュドルネヴィル・アーティスト老人ホーム・エッフェル塔・マドレーヌ寺院・オークション・パステル・モネの庭・サントン・降水・ヤマカシ・ビルゥ・インディアンフォレスト・城キャンプ・ヴァンで料理・ラマシン・回転木馬・ゲドロン城・アンシールフラン城~あれ、フランス人の話を読んだぞって考えていて、日本人とフランス人のカップルで、日本で生活している人の本を読んだんだった。随分印象が違うぞ!こっちは甘い!って感じ

  • かなり豆知識が増えた1冊。
    フランスの歴史映画を見ると、なんでしっかり横になって寝ないんだろうって思っていたけど、昔フランスでは横たわる=死だったそうで、クッションにもたれて寝るのがデフォだったらしい。
    マッシュルームが馬糞に生えるきのこであるとか、シャンパンの気泡はグラスにキズがないと出ないとか、教会の物語式ステンドグラスは右下から左→右上→左の順に見ていくとか、いろいろお勉強になりました。
    フランス人が昔から日本文化に興味を示しているのも面白い。
    それと、アロマカピリストとしては、いずれはグラースに行かねばならぬと思いました。

  • フランスの 物作り が 良く分かって興味津々〜 さすがフランス!行って ぜひ体験したい。

  • 色々な体験が、わかりやすく描かれていて、面白かった。またフランス行きたいなぁ~。

  • 現地の食事とか、エスカルゴの養殖業の紹介など面白かったです。イラストもコラムも良かったけど、写真が入るともっと良いかも。

  • 大の字シリーズ第4弾で、今回はフランスへ。
    パリだけではなく、地方都市も多く廻っているのでフランスを満遍なく紹介してくれている。
    食、工芸、芸術、果てはスポーツまで様々なジャンルに挑戦していておもしろい。
    フランスの旅の魅力はきっと美食と現地の人びととのお喋りなんだろうなぁ。

  • 今回は大好きなフランスということで、見た瞬間学校の図書館で予約して借りてきました!
    大の字シリーズ大好きなんですけど、今回も面白かったです。
    フランスはパリとかの方が楽しいのかな…?とも思ってたんですが、地方の良さを感じられる一冊でしたね。
    この本の中で紹介されていた、多分マダム・ポメリーというワインですが、欧州の中でもお値段がとてもお高い一品だとか…。それを知った時軽くビビりました^q^

  • そろそろ、新しい本、出ないかなぁと思ってたら発見!!(≧v≦●)
    また、沢山のことにチャレンジしてますね〜。
    どのアクティビティも面白そうで、そして、
    それぞれの文化を大事にしてるお二人がとても素敵!

    ところどころ、登場するトニーニョが大きくなってたぁ!
    彼は何語で喋ってるのかな。

著者プロフィール

岐阜県生まれ。漫画家。夫のトニー・ラズロ氏との日常を描いた大ヒットコミックエッセイ「ダーリンは外国人」シリーズ、英語と日本語の不思議や違いを描いた「ダーリンの頭ン中」シリーズ(共にKADOKAWA)の他、「大の字」シリーズ(ヴィレッジブックス)、『ダーリンの東京散歩 歩く世界』(小学館)など、作品多数。翻訳は本書が初めて。

「2020年 『まざっちゃおう!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小栗左多里の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×