薬は恐い! 病院は危ない! 病気はこうしてつくられる! 医薬業界が死んでも語らない本当のこと (Knock‐the‐Knowing)

  • ヒカルランド
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  • Amazon.co.jp ・本 (265ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864712385

作品紹介・あらすじ

全ての病気は新しくつくられ、薬のために生まれてくる。"薬を飲んだら、病気になる"という恐ろしい現実!実は、病気はほうっておいた方が治る!厚労省、医薬業界が絶対口を閉ざして話さないこと。薬を使わない薬剤師×本当のことしか言わない医療評論家。

感想・レビュー・書評

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  • 船瀬俊介氏と宇多川久美子氏の対談形式です。「病気はこうしてつくられる」、2014.12発行です。過激な内容にも思えますが、頷ける点も多々あり、読んで頭を整理することができました。自然治癒力、免疫力重視のお二人ですが、これらが大切なことは間違いないと思います。自然療法、整体療法、同種療法(ホメオパシー)、心理療法は自然治癒力を高めるけど、薬物療法(対症療法)は自然治癒力を低下させると説いてます。また、薬物療法は病気を抑えるのであって治すのではなく、副作用・薬物耐性・薬物依存により新たな病気を生産していると。

  • 対談形式で分かりやすい。
    ファスティング、笑い、感謝…
    人間の回復力はすごい。
    これから色々と調べてみよう。

  • 本当に怖い本。本書は薬・ワクチン・レントゲン検査といった現代医療こそが人の体に多大な悪影響を与えていることを説く。薬剤師と医療ジャーナリストが共著で出している本で、知識豊富な2人の対談形式で綴られる。専門用語や固有名詞が何の説明もなく飛び出してくる箇所が多く、内容を理解しにくいところが書物としては残念。しかし、もしこの本に書かれていることが全て真実ならば、本当に本当に怖い。私たちが信じてきた病院は嘘をついていることになってしまう。もっと体系的な本を読んで勉強しなければと強く思う内容だった。

  • 西洋医学に警鐘を鳴らす二人の対談は非常に興味深い内容です。

    多少極端な見解もあるけど医療業界の裏や自分の身体の事を見つめ直すには良いテキストです。

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著者プロフィール

明治薬科大卒。一般社団法人国際感食協会理事、薬剤師・栄養学博士(米AHCN大学)、NPO法人統合医学健康増進会理事。医療の現場に身を置きながら薬漬けの治療法に疑問を感じ「薬を使わない薬剤師」をめざす。

「2023年 『「第三の脂肪」撃退!糖尿病を不治の病にしない最強の方法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

宇多川久美子の作品

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