- Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
- / ISBN・EAN: 9784864900560
感想・レビュー・書評
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タイトル通り、投資家さんの自伝…と思って、ずっと読んでいたが、これは小説だったのか?
本の帯や著者プロフィールを一切見ずに読んだからなぁ…。
投資手法や考え方には、おおいに参考になる部分があるように思う。
自分の感覚では、本書で紹介される取引は、ボラティリティがデカすぎて怖い。
相場の考え方は、知識が全くない部分だったので興味深く感じた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
だめだ、読めない…
私が読むには早過ぎた様だ。
難しそうなお爺さんが喋っている様に感じた…
ごめんなさい〜途中ですが、もう辞めます〜(*_*) -
なんか聞いたことあったので手に取った。
お金への不安はあるが、株式投資自体への興味はそんなにないなと改めて思った。分散投資で世界の成長に合わせたプラスサムゲームで充分。
損切りは機械的に。
80年代の証券会社は軍隊。銀行は花形。
学生の勉強のレベルが違うってよく言うよね
理解できないものに投資をしない -
「富士フィルム」なんて表記も、フィクションだからなのでしょうかね?
(もちろん、「ィ」は大きい「イ」が正解) -
13章からなる手記、遺言っぽくない。
投資に関わる手法はそれほど具体的なものではないが、金があってアーリーリタイアしたら何するかな、という読み物としてはなかなか面白い。が、わざとなのか、思い付いたまま書き留めている手記だからか、時系列は前後してるし、同じ話も多々出てくる。
著者は順張り派。金額のスケールが大きいのでモチベーションは上がる。