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- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784865780116
作品紹介・あらすじ
海は人類最後の聖地
韓国を代表する詩人・高銀と、世界文学『苦海浄土』の石牟礼道子が、海に思いをめぐらせながら、日本と朝鮮半島のこと、詩とは、文学とは、そして人間とは何かについて、魂を共鳴させながら語り尽くした、奇跡の三日間の記録。
感想・レビュー・書評
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Ⅰ 思春期の少年にようやく出会えた (第一日目)
Ⅱ 何のための文学か?(第ニ日目)
Ⅲ 海の彼方へのあこがれ(第三日目)
韓国を代表する詩人の高銀(コ・ウン)さんと石牟礼道子さんの対談集。おふたりの言葉が素直にそれこそ「魂」まで深く響いてくる。初版は2015年(実際の対談は2005年)とあるけれど、このタイミングで本書に出会えて良かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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