依存脳~依存症克服のための脳的アプローチ~

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  • かざひの文庫
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784867231074

感想・レビュー・書評

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  • 著者のアルコール依存症から病院に対しての依存症。最後は日本の家族の在り方。
    昔の大家族から核家族化が進み、日本人のアイデンティティが追いついてない部分が歪みとなって依存症に進んでいるのかもしれません。

  • 依存症の話をきっかけにして、日本精神を取り戻す話になる。
    私もこの考えには賛同出来る。
    日本の未来を切り開くには日本精神を取り戻す他はない。賛美両論あると思うがとても良い本であった。

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著者プロフィール

1958年愛媛県生まれ。東京大学医学部卒業。東京大学医学部付属病院、国立国際医療センター等に脳神経外科医として勤務し、1992年東京大学医学部の医学博士を取得。同年、シンシナティ大学分子生物学部に3年間留学。帰国後、都立駒込病院に勤務。2009年より同病院脳神経外科部長を務める。医療情報発信の場として「篠浦塾」を主催。また患者会、予防医療勉強会を含む和心統合医療事業部、脳テストの教育に関わるS-BRAIN事業部(社団法人篠浦塾に属す)設立。2015年『週刊現代』で「人として信頼できるがんの名医100人」に脳分野で唯一選ばれる。脳外科における覚醒下手術でトップクラスの実績。
著書に『脳は「論語」が好きだった』(致知出版社)、『脳にいい5つの習慣』(マキノ出版)、『人に向かわず天に向かえ』(小学館)、『依存脳: 依存症克服のための脳的アプローチ』(太陽出版)『脳の働きと免疫力: 最強の食・体・脳の使い方』(国書刊行会)他多数。

「2023年 『クスリを使わない 認知症・発達障害・うつ病の治療最前線』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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