- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784871101752
感想・レビュー・書評
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表紙からしてもう、こりゃ読まねば!でしょう。
きょだいじんがマラソンをするんです。きょだいなので、足跡の穴(ぼっこり)ができます。…ということは、地球の裏側では足跡のでっこりができるわけです…というシュールなお話。
意外にあまり低学年で読むと「?」というかんじ。中学年以上かしら。こういう常識ぶっとび系は、そうかもね。(i44)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大きな巨人が地球を走ると、そこに足跡の穴が開き、
そして地球の裏側では足跡型にでっぱりが。
何がどうという内容でもなく、好きと嫌いがはっきりわかれる絵本かも。
うちの子どもたちには「…だから、なに?」と、
いまひとつウケがよくなかったです^^;残念。 -
うー3歳10ケ月。
まずは本屋で試し読み。
そのあと図書館で何度読んだか。
絵のインパクトがいいのか、好きみたい。 -
表紙のこの大きな足は、巨大人の足です。
巨大人が歩くと、ぼっこり、大きな穴があくのです。
とっても楽しい、おもしろい、笑っちゃうお話です。 -
巨人がマラソン中。何しろ巨大なので、ぼっこり穴が。
その穴は、みんなのプールになったり、公衆トイレになったり。
でも、どこかが凹めば、どこかが凸るというもの。
ちょうど、地球の裏側ではでっぱりが。
小中~