~1日10分で自分を浄化する方法~マインドフルネス瞑想入門

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  • WAVE出版
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レビュー : 52
  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872907315

作品紹介・あらすじ

マインドフルネス瞑想は、「脳と心をスッキリ片づける整理術」。世界中の成功者がやっている"気づき"のトレーニングで「動じない心」が身につく。ストレス、不安、迷いをなくし、「自分を変える」が実現できる本。

感想・レビュー・書評

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  • とても優しくわかりやすい
    他二冊と合わせて 大枠をつかむことができた。
    CDがあるのでこちらで 実践あるのみ。

  • 一日10分でも3分でも1分でもOK。
    呼吸に集中する。最後の呼吸であるかのように観察すれば集中できる。
    吐くときに腹式呼吸、吸うときに胸式呼吸=完全呼吸。
    余計な力が入っていない姿勢。骨盤を起こす。
    朝起きてすぐ、夕食の前、シャワーを浴びた後、よる寝る前など、いつでもよい。

    思考にラベリング。
    日常生活に活かす=集中する。

    怒りは二次的な感情。怒りが出たらその一次感情に気づく。
    感情は受け止め方による。
    感情と思考を分ける。感情のもとになる考え方に気づけばそれを変えられる。

  • ・呼吸は鼻でおこなう
    ・毎日やる
    ・目的に向かって努力したり、思い通りに操作しようとするのではなく、現実をありのまま観察することに重きを置いている
    ・一瞬一瞬、生じている身体感覚や思考に「気づき」続けることができれば、妄想や雑念は取り除けます。
    ・違和感や不快感があっても、すべてマインドフルネスのトレーニングととらえて解消していくのが大切
    ・無になって、何も考えないのがよい瞑想でもなく、ずっと考えてしまってリラックスできないのが悪い瞑想でもない
    ・ギリシャの哲学者エピクロスは「人は物事によってではなく、それらについての自らの考え方によって悩み苦しむ」と言った
    ・ネガティブな感情、悩みの根っこにあるものは、その出来事や状況そのものにあるではなく、「自分がどう考えたか」「どう解釈したか」によるものであるということになる

  • マインドフルネスとマインドフルネス瞑想は
    何が違うのか。

    マインドフルネスに慣れていない人にとって、
    比較的自由度の高いマインドフルネスの
    決まった「手順」がないことは、
    これであっているんだろうか、
    姿勢はこれでいいんだろうか、
    そんなふうにマインドレスになって、
    やっぱ自分には無理ぽ!
    という落とし穴にハマりやすい。

    その点で、陥りやすいところまで解説がされており、
    初心者にはやりやすいと思う。

    瞑想という名前がつくと、宗教的な匂いがしてくる。
    でも本当は、「瞑想」という手法によって
    決まった手順を踏む、という点で、
    再現性があり、科学的治療法ともなりうるのである。

  • マインドフルネスに基づく呼吸法について説明しています。図解がありわかりやすいです。文章量は少ないのですぐに読めます。

  • 【マインドフルネス】★5
    この本は気づきのトレーニング法です。無理なくできる瞑想の基本を学べる本です。
    付属のCDで瞑想をする習慣化することも出来ますし、何より本に書いてあることに色々気づかされたことが大変多いです。

    私はどちらかというと今まで否定的に育てられた気がしていたので、自分のことを無意識に過小評価していた傾向がありました。この本を読んでそんな自分の感情に気づきました。瞑想はやってみて数日しか経ってないので実感はまだありませんが、感情に飲まれこまないようにするためにもこの瞑想は役に立ちそうです。

    *****


    大事なのは"ジャッジをしないで味わってあげること"。
    感情を感情のままにして、思考に頼らず、ただ傍観するだけでよいのです。
    自分の中に『感情』と『思考』(思い込みや考え方)と『視界に入る映像』が別物だということを感じました。

    万が一、「瞑想に集中していない。自分はダメだ」と判断をしている自分に気づいたら、そんな自分を判断せずに、優しく受け入れるようにする。もし、自分がネガティブな感情を感じて、どうしても受け入れられないことがあったら、その時はその「受け入れられないこと」に気づき、「受け入れられない自分」をあるがままに受け入れられるようにします。

    このようにマインドフルネス瞑想は、自分の内側で起きていることに自分で「気づく力」を高めていきます。

    また瞑想中に行うラベリングは、普段の生活で集中していない時にも使える良い手だと私は思います。瞑想中や仕事中、今考えなくていいことを考えている自分に気づいたら心の中で『雑念』と唱えるのです。そうすることで、日々、自分が何を考えているか、感じていることを自分で気づくことができていきます。

    またどうしても頭の中が思考でいっぱいになった時、気持ちを切り替えたい時は心の中で"ストップ"と言って、頭の中を空っぽにします。ニュートラルにハッキリ言うことが大事。そして、その直後の静寂を感じていきます。これを行うと本当にグルグルしている思考が止まりました。私たちは日々、インターネットなどでたくさんの情報が舞い込んできてきてしまっているので無意識に考えすぎているのかもしれませんね。

    瞑想を行うことで、自分を考えていること、感じていることを少し引いたところから観察している「意識」に気づくことができれば『本当の自分』に出会える気がします。

    ******

    またこの本では怒りの対処法も書かれています。怒りは第二次感情だそうで、怒りの前に感じであろう第一次感情をしっかり受け入れることで自然と収まっていくのだそうです。
    その背景には「恐れ」「不安」「がっかり」「寂しさ」「惨めさ」などの第一次感情があるようです。

    他人に対する怒りも同じで、まずは自分の感情に気づき、それを受容します。それから、相手の怒りの根っこにある感情に気づき、それに共感していくようにします。相手のしぐさ、まなざし等を観察し、相手の視点に立って、その不安や悲しみといった「傷つき」に共感してみましょう。すると、相手に対する「怒り」が弱まり「思いやり」が湧いてくるかもしれません。

    相手のことを「敵」だととらえると、「敵」のようなところばかりに目につきます。「敵」ではなく、「自分と同じように、悩み、苦しみから解放されて幸せになりたいと願っている、一人の人間だ」そんな風にとらえると、自分の感情も「怒り」から『慈悲』に切り替えることができます。自分の感情をしっかり受容できる人は、他人の感情にも共感し、それを分かち合うことができるそうです。

    私はどちらかというと自分の感情に気付けないでいたので、相手の感情にも気づないことが多かったかもしれません。なので勝手に相手が悪いと決めつけ、自分を正当化して喧嘩になることが多かったかもしれません。そして上手くいかないことに傷つき、世界に恐れや不安を感じていたかもしれません。今はそんなことに気づけた自分をジャッジせず、まず受け入れるところから始めたいと思います。

    ******
    また人間の悩みや感情は、何かの出来事によって生じるのではなく、その出来事に対するその人特有の「考え方」によって生じているということ。その出来事に対する解釈の仕方を変えることで、「感情」を変えることができることができるかもしれません。強い「感情」が湧いてきていることに気づいたら、その時、無意識に考えていたことを観ていきましょう。

    例)ここにコップに半分の水が入っているとします。あなたはそのコップに対してどう思いますか?
    「半分しか入っていない…」
    「半分も入っている!」

    もしも自分が緊張していることに気づいたら、その「思考」を緩めていきましょう。
    「緊張してはいけない。失敗してはいけない」➡︎「失敗しても死ぬわけじゃない。緊張してもいいから、想いはしっかり伝えよう」

    「人からよく見られなければならない」➡︎「人からどう見られかよりも自分らしくいこう」

    仕事で失敗して上司に怒られた。「人生終わった…自分なんてダメな人間だ」➡︎「失敗することで、人は成長できる」と向上心を上げる。

    過剰な「感情」の根底には、その素となる「考え方」「思い込み」がある。「自分」と「思考」は全く別物なのです。
    偏見や先入観、自分の習慣的な考え方に気づき、モノ見方(パラダイム)が変わっていくことで、とらわれから解放されるそうです。

  • CDを合わせて聞くと雰囲気があって,少し宗教がかっているような感じもするが,なかなかわかりやすい.特別に瞑想の時間を取るのも良いけれど,生活の中でそのまま深い呼吸と気づきの実践をしていけたらと思った.

  • やり方を掴むのに良い本。後は実践あるのみ。

  • ここに瞑想の効果が書いてあります。

    8週間の瞑想で脳が“生まれ変わる”ことが判明! (10/25)
    http://rimaroom.jugem.jp/?eid=2300

  • マインドフルネス系の本では一番良かったかも。特に後半の「感情」「思考」の話とセットな所が良かった。継続がなかなか難しいのだが、再チャレンジしてみるかとなるな。

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