- Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
- / ISBN・EAN: 9784877283599
作品紹介・あらすじ
基本をおさえたら、あとは自由に気の向くままに自分らしい料理を作るだけ。見て学ぶ、かたづけの極意、これだけは揃えたい道具、野菜を生き返らせる方法、生魚の下処理、肉をおいしくいただく法など。プラス肉じゃが、野菜炒め、シチュー、煮魚、ステーキetc.のレシピ。
感想・レビュー・書評
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章ごとに挟まれるエッセイ風の文章、好き(^.^)
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2015、2、11
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料理の写真が好き。
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有元葉子さんのおっしゃる内容にいちいち共感した。そしてワクワクした。そうなのそうなの!そうだよなー・・・ふむふむって。
有元さんの生き方が好きなんだと思う。とても憧れる。料理というより生き方なのだ。調理に向かう姿勢、キッチンの環境や器具や食材に対する気持ちと関わり。それらひとつひとつにときめいてしまう。
最近つばめグリルで食べたハンブルグステーキに感動してハンバーグにとても興味津々なため、自家製ひき肉のハンバーグに食いついた。部位も厳選してこだわりの逸品が完成するだろう。料理ってものすごく楽しい。 -
図書館で借りて読んだが、購入を検討している。写真がキレイで、眺めているだけでも楽しい。
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丁寧な説明と写真付きでわかりやすく、家で料理をしていなかった一人暮らしデビューの後輩にプレゼントした。
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(図書館にて貸出)
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シンプルかつ的確なお作法。お料理の基本について学べる本です。
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かなり前・・6,7年前位??に買った本。
その名の通り料理の基本を押さえた本。 -
2008.5/30-6/3
だしのとり方や野菜の洗い方など基本がのっていて分かりやすい本。さっそく2品作ってみた。 -
写真入りですごくわかりやすい。
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有元さんのレシピはとてもおいしく出来るし、あまりこねくりまわさず、シンプルに料理する所が好きです。
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文字通り基本的な技術とそれを使ってすぐできる料理が隣り合わせになっているのが楽しい本。 やってみよう、というモチベーション強化にどうぞ。
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載ってるレシピの量は少ないけど、写真がいっぱいなので、作り方のコツがよくわかります。ちょっとしたことでこんなにおいしくなるんだ、と初めて実感した思い出の一冊。
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これもママにもらった。あまりにお料理しないからいい加減ちょっとはやりなさい、ってことだったのかも…。基本はわかるんだけど。レシピのバリエーションが少なくて、やる気がでるって感じじゃないなぁ。
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シンプルで素材の味を生かすレシピが多い有元さんの その名の通り基本を教えてくれる本です。
いかに素材の味をおいしく引き出すかをオシャレな写真と一緒にお勉強できます♪。 ただ一般的なお袋の味というのとは少しティストが違うお料理が多いので入門編ではなくアレンジとして参考にするのはいかがでしょうか。