- Amazon.co.jp ・本 (247ページ)
- / ISBN・EAN: 9784879814876
感想・レビュー・書評
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まあタイトルが刺激的だし内容的にも刺激的な言葉遣いでネット依存やスマホ依存について警鐘をならしているのは結構だと思いますけれど、他の依存症と同様に「だめ、ぜったい」ではうまくいかないでしょうね。小児科医会が「スマホに育児をさせないで」は多いに結構だけれど、スマホに育児させなければならない状況については何もしてくれないでしょ。その部分に手当しないでは問題の解決にはつながらない、と「テレビ・ビデオに育児をさせないで」世代だったワタシは思います。
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2階書架 : WS350/KIY : https://opac.lib.kagawa-u.ac.jp/opac/search?barcode=3410165032"
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若干感情的なのが気になりましたが、今啓発しなくてはならない課題です。
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スティーブジョブズは自分の子供には、絶対にネットやスマホに接触させないと断言していた。創始者故にその危険性を誰よりも熟知していたからだろう。麻薬と同じ、強い依存症をもつメディアだから、親は取り扱いには十分気をつけなければいけない。利便性を優先した結果、抜け殻のような子供を育ててはいけない。子育ては大変なもの。そこから逃れる術ばかりが流布し、流言され、敷衍していく現代に警鐘を。授業でやろーっと。
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メディア依存症は仮想世界志向、禁断症状、耐性、日常生活の支障。