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- / ISBN・EAN: 9784880120492
感想・レビュー・書評
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日本語訳が関西弁で書かれているので、ちょっと変わった本でした。
なんで、登場人物はみんな関西弁なんだろう(笑)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「クリスマスを目前に、そりをひっぱるトナカイが風邪で寝込んでしまい、大弱りのサンタクロース。みんなが心配する中、魚のタラが素敵なアイディアを思いつきました。そのアイディアとは…」
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サンタたちが関西弁。笑
鯨とサンタって組み合わせも斬新。
絵は、渋いのに内容はポップ。 -
読み聞かせ。7分。風邪をひいたトナカイのかわりにクジラが世界中にプレゼントを運んでくれます。なぜか関西弁で。2色。低学年に。クリスマス。
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風邪をひいたトナカイの代わりは、なんとクジラだった!
関西弁で訳されていることだけでも面白いのに、プレゼントの重みでクジラが沈んだり、港で税関の検査を受けたりで内容がとてもユニークな絵本であった。 -
クリスマスまであと一週間、サンタの家のとなかいたち(ブリッツェン、ビクセン、コメットなどなど)が風邪をひいてしまった、さてこまったサンタ。
いろいろなどうぶつたちが相談にのってくれた結果、プレゼントの運搬を手伝ってくれたのはおおきなくじら。
関西弁の役がみょうにぴったりで、こんなクリスマスを想像するのはたのしいな~と思った。
サンタには奥さんがいて、奥さん相手に話すサンタがこれまたみょうに親しみのわくキャラクターに描かれている。
絵も三色刷りのシンプルな感じがおはなしにぴったり。
それにしても最後に一個残ったプレゼントはどうなったのかなぁ。
ロジャー・デュボアザンの絵本の中では異色だな。 -
サンタさんのところのトナカイさんたちが風邪をひいちゃったんだって!さて、困ったぞぉ。くじらさんはどうやってサンタさんのこと、助けてあげたのかな?
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【11/23】近図。季節の本(=サンタ)