映画と本がなければまだ生きていけない2019-2022

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  • 水曜社
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  • Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784880655390

感想・レビュー・書評

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  • 映画エッセイ集『映画がなければ生きていけない』シリーズ著者の最新刊。

    映画で人生を語る男が戻ってきた。
    きっと今夜もつぶやく。人生に必要なのは、
    勇気と、想像力と、映画と本だ、と……。

    ブログに移行してからの3年間の記事が一冊にまとまった。乱歩賞に応募し続けているのには驚き。

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著者プロフィール

1951年香川県生まれ。中央大学仏文専攻卒業後、出版社に勤務する傍ら映画コラムを執筆。エッセイ集「映画がなければ生きていけない1999-2002/2003-2006」により第25回日本冒険小説協会特別賞「最優秀映画コラム賞」受賞。大沢在昌氏著「天使の爪」(角川文庫)、矢作俊彦氏著「マンハッタン・オプ3」(SB文庫)、香納諒一氏著「梟の拳」(徳間文庫)の解説を書くなどハードボイルド・ミステリにも造詣が深く、自らも「キャパの遺言」で第62回江戸川乱歩賞候補となる。

「2023年 『映画と本がなければまだ生きていけない 2019-2022』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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