宮脇檀の住宅: 1964-2000 (ギャラリー・間叢書 16)

著者 :
制作 : ギャラリー 間 
  • TOTO
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  • Amazon.co.jp ・本 (142ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784887061880

作品紹介・あらすじ

宮脇檀の幅広い活動の中心であった住宅設計に焦点をしぼり紹介。状況が変化するごとに計画された9つの自邸案「自分の住まいを考える」を再録、「松川ボックス」をはじめ9つの住宅と、建築雑誌誌上で発表された数多くの言説を6つのテーマでまとめて紹介するほか、2000年5月に竣工する最後の作品を含む全住宅の年譜を収録した。

感想・レビュー・書評

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  • 星4つ

  • 室内空間のつくりかたがバランスがよくて落ち着く。芸大系だから? 建築を好きになった最初のころの素直な気持ちに戻れる思い出本。

  • 2000

  • 実現しなかったけど、若い頃から考えていた理想の自分の住まいが楽しい

  • ギャラリー間 / TOTO出版 (2000/05)

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著者プロフィール

1936-1998。建築家・エッセイスト。モダニズムのデザインに風土性・生活感を重視した住宅設計を追求した。第31回日本建築学会賞作品賞受賞。

「2013年 『日曜日の住居学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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