君に成功を贈る

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  • 日本経営合理化協会出版局
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  • / ISBN・EAN: 9784891010201

感想・レビュー・書評

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  • 生かされる人生じゃなく、生きる人生を。
    せっかく生を授かったのだから、自らが舵を取り、生きる人生にしたい。
    その具体的方策として、
    環境ではなく、自らの心が幸せになるように持っていくこと。
    笑えばどんな不幸も吹き飛ばすことができること。
    全てに感謝して生きていれば不平不満なんてなくなって、幸せになれること。
    当たり前だけど、人はたまにこういう当たり前のことを考えなければすぐに忘れて欲にまみれてしまう。
    一度きりの人生、楽しまなくちゃもったいない。
    どんな事があってもいつも笑っていよう、と改めて思った。

  • 天風さんが、若い人向けにたメッセージ。わかりやすいので天風さんの入門、初心者にオススメ。

  • 4ページくらいでひとつの金言が読み切れる。
    例えば、眠る前とか起きた時とか、パッと開いたところを読むというのもよいかも。
    哲学、脳科学、スピリチュアル
    だいたいみなさん同じようなことをおっしゃる。

    最後のほうの天風成功金言・至言一〇〇選(←100選)
    日常の心得
    これが身についたら、明るい人生かな

  • 上司にすすめられて。
    とても読みやすかったです。

  • 現代の自己啓発本に書いてあることの全てが詰まっていた。昔も今も、気遣うべきポイントは変わらないと言うことだ。
    周りに感謝する、寝る前には嫌なことを考えない、嫌な事は心で受け止めず、腹に力入れてれば良い。これさえ守っていれば、自分を幸せになるそうだ。

  • 新人研修での講演、喋り言葉でスムーズに読める内容。

    ポジティブ思考の実践
    •病気になった時、痛い苦しいが当たり前
    •嫌な人や事にあった時、自分を押し上げる出会い、経験と考える
    •寝る前に良いこと楽しい事を考える切替え

    ポジティブ思考でいれば良い方へ行き幸せな人生になる

  • 心の想いが人生を創る
    感情が人の運命を左右する
    人に好かれる人間にならなければいけない
    絶対に他人に迷惑をかけない
    感謝の念を持つ
    心と身体は繋がっている
    心の尊さと強さと正しさと清らかさを失わないこと
    言葉に気をつける
    感じるのは心
    人間の生きる力6つ
     →体力、胆力、判断力、断行力、精力、能力
    積極的にならないと幸福も好運も呼び寄せられない
    偉くなる人の資格
     →誰に言われなくても日々実際に努力している
     →つまり実行に移せ
    思い方や考え方が今の自分を作っている
    天は自ら助くるものを助る
    敵や壁は自分の価値認識のために必要なもの
     →相対比較しないと価値はわからない
    笑顔は万病の薬
    自分の人生を極楽にする秘訣
    →心の持ち方を切り替える

  • 約20年前、実家の父の本棚にあった。それを読んだ当時、中学生であったが、「なんて面白い本だ!」と思った記憶が。残念ながらほとんどの内容を覚えていなかったため、再購入して再読。

    とにかく、健康である事。この大切さを説いている。
    自分も精神的な病気を患った時にそれを感じ、今は様々な本を読んでいる。
    ここに書かれている事は脳のセロトニン的な幸福を大切にせよという内容がほとんどだった。
    脳科学の知識がついてから読むと、中村天風さんが昔から今にも通ずる教えを説いていた事がよくわかる。
    話もひたすら前向き。

    ・とにかく笑顔でいる事。笑っていれば嫌な事の方から逃げていっちゃう。

    ・寺も神社も人間が建てた

    ・辛い時はお腹に力を入れて肛門をキュッと閉める。

    ユーモアにも溢れている。
    何かに迷った時にもう一度読みたくなる一冊。

  • 自分思い描く夢や願望が叶う方法を知りたい人におすすめ。

    【概要】
    ●心身統一法の考え方と実践の手法
     ・幸福な人生をつくる
     ・強い命をつくる
     ・価値高く生きる
     ・思いどおりの人生に生きる
     ・敵をも味方にする
     ・笑いの人生に生きる
     ・人生、極楽の秘訣

    【感想】
    ●自分の人生は、自分が蒔いたとおりに花が咲く。だから、現在に感謝し、積極的な心の態度を持つ必要がある、ことが理解できた。
    ●人生がつまらないと思わないように生きていきたい。

  • 心に尊さと強さと正しさと清らかさを。

  • 九州産業大学図書館 蔵書検索(OPAC)へ↓」
    https://leaf.kyusan-u.ac.jp/opac/volume/486667


  • 2021/06/17 読了

    プラスな考え方に思考の癖を持っていけるように頑張ります。

  • ・あまり好き嫌いのないようにしてごらん
    ・常に嫌いだと思う相手には務めて新設西、優しくするような気持に自分を仕向ける
    ・どんな場合があっても、思いやりをもって「もしも自分があの人ならば」というまごころで親切に応接する
    ・心の持ち方一つが、結局人生の成功を決定している
    ・どうせ明日の朝死ぬんなら、その死ぬ時までは生きているんだから、びくびく生きているよりは、生きている間は楽しく生きていこうという気持ちになったほうが、どうも得のようだ
    ・自己の存在は相対的なものがあって初めて、その存在を確保できる。相比べるものがあって、初めて価値というものがそこに作られるんだろう?
    ・現在感謝
    ・いかなる種類の享楽にせよ、絶対に他の人の幸福を妨げるものであってはいけない
    ・自分で考えて、考えきれないことはするな
    ・生きることの努力のみに追われ、生活の中の情味を味わわないと、真の生きがいというものを感じない
    ・悲しいこと、腹の立つこと、気がかりなことなど消極的なことは寝床の中に一切持ち込まない。鏡に映る自分の顔に、自分のなりたい状態を命令的な言葉で発声する

  • 現在感謝!!
    現在ただいますべてに感謝しなさい!!!!

    一生は二度ない!命あっての人生。

    嫌いだと思う相手には、努めて親切にする!

    何をする場合でも、現在恵まれていることに感謝しなさい!

    自分自身を自分自身が磨かない限り、自分というものは本当にえらくならない!

    寝床では、考えると嬉しくなること、楽しくなることだけを考える!

    幸福や好運というものは、自分が呼び寄せなければ来やしない!

    人生は、体力、胆力、判断力、断行力、精力、能力の6つの力を作らなければならない!

    出世する人、成功する人は、その心の内容が極めて積極的である!

    嫌だと思うことを好きになれば良い、つまらないっていうことを、面白く考えれば良い!

    どんな名医や名薬でも、楽しい、面白い、嬉しいに勝る効果は絶対にない!

  • 人生を豊かにする心の持ち様。
    素晴らしい考え方。

    心が大事。
    現在ただいま全てに感謝。欲しかったものが手に入らなくても、今持っているものに感謝する。
    いつも笑え。

  • 歴史的な著名人やスポーツ選手が参考にしている中村天風という講演家、思想家の解りやすいバージョンです。
    難解な他の書と異なり、現代人にもすんなりメッセージが入ってきます。

  • ネタバレですが、備忘録として。

    気に入ったところは


    はしがき

    天風スピリットの基本的な考え方は、「心の想いが人生を創る」ということです。

    つまり、「心のあり方、使い方」ひとつで、人生をどこまでも生きがいのある、豊かな、幸福な、価値高いものにすることができると言うことなのです。

    王陽明曰く、人生は所詮、「喜怒哀楽」に尽きる、述べています。

    「足るを知るものは幸福なり」
    Happiness consists in contentment

    他人に好かれる人になりなさい

    ページ3
    「何もかも1番先に必要なものが必要だ」
    It could be the first thing at first.


    何をする場合でも、現在恵まれていることに感謝しなさい

    ページ134

    幸福や好運と言うものは、自分が呼び寄せなければ来やしない


    ページ164
    いいですか、「神や仏に救われたい」
    なんて考えを持っている限りは、皆さん方の将来の人生を、皆さん方が抱いている夢や希望や願望の通りに築き上げることなんてできませんよ。

    なんべんも繰り返しますが、「天は自ら助くるものを助く」なのです。

    運命だって、心の力が優れば、運命は心の支配下になるんです。昔から言うでしょう。「勇気は常に勝利をもたらし、恐怖は常に敗北をもたらす」

    心の態度が積極的であるべき

    ページ180

    日常の生活において、心が乱れをきたさないようにするには、すべての感情や感覚の衝動や刺激を、いいかい、今までは心ですぐ受けて、あるいは驚きあるいは怒り、あるいは悲しんでたろう。

    今度はそれを原で受けるようにしてごらん。心で受けると、どうしても衝撃が大きいんですよ。

    いいかい、何がなしの感情なり感覚の衝動や刺激があったならば、まず第一番にぐっと腹に力を入れる。同時に忘れてはならない事はその時にアットワンス、瞬間的にケツの穴を閉めて肩を落とすんだよ。わかるかい?つまり肩と肛門と腹との三位一体。

    ページ216

    どんな名家や名薬といえども、楽しい、面白い、嬉しい、と言うものに勝る効果は絶対に無い

  • ありがたいお言葉のオンパレード。分厚いけど読みやすい。

  • 中村天風の名言、語りで構成。
    元気をもらえる一冊

  • 後輩にお勧めする本、その6。
    積極思考のすすめです。

  • 定期的に読みたいと思った本。
    特に心が後ろ向きになっているときに読むと良いかも。
    命あれば儲けもの、という言葉を思い出した。

  • 中村天風氏のスケールがあまりにも大きい。軍事探偵時代、カツオ節一本で屋根裏に5日間潜む訓練があったという話が一番強烈だった。中村氏は、私の大好きな豊臣秀吉氏の話を例え話として頻繁に用いられたり、また私の好きな東郷平八郎元帥ともお話しされたエピソードをお持ちだ。さらに中村氏は日本人初のヨガ直伝者で、体と心の繋がりについても説かれている。話もユニークで、何度も声に出して笑ってしまった。

    以下、本書よりお気に入りの箇所を抜粋。
    「嫌いな相手には、つとめて親切にしてごらん」

    「有意義な幸福な人生を生きるために大切なこと。第一に、他人に好かれること。他人に好かれようと思ったら、自分が好き嫌いを言わないこと。それから同時に、どんな場合があっても、思いやりをもって「もしも自分があの人ならば」という真心で親切に応接する」

    「具合が悪い時に具合が悪いと言ったら、具合が悪いのが治るかい」

    「夜の寝際だけは、きれいな心で寝るようにする。どれだけ命が強くなるかわらからないから」

    「心の乱れを防ぐには、腹で受け止める。腹に力を入れ、ケツの穴をしめて肩を落とす」

    「自分の人生の前にあらわらるものは、みんな自分というものの価値認識のために必要な、相対的な尊いものだと考えるのが一番いい」

    「いかなる種類の享楽にせよ、絶対に他の人の幸福を妨げるものであってはいけない」

  • 君に成功を贈る  中村天風

    中村天風という人物をこの本で始めて知りました。
    松下幸之助、稲盛和夫らが中村天風を信奉しているということですので、成功本の大師匠的存在なのでしょう。
    今回も本文から今日から実践できる内容を抜き出していきます。

    P.4
    有意義な幸福な人生を生きるには、なにをおいても一番先に必要なことは何だと思われますか。「他人に好かれる人間にならなければいけない」ということであります。

    P.18
    常に嫌いだと思う相手には、つとめて親切にし、やさしくするような気持ちに仕向ける。

    P.33
    人生といっても、それを決定するのは心なんです。昔から言ってるでしょう、「心ひとつの置き所」と。
    側からは辛かろう、苦しかろうと思うようなことでも、本人がああ嬉しい、ありがたいと考えれば何でもないんだ。

    P.35
    第一に人に好かれること。他人に好かれようと思ったら、自分が好き嫌いを言わないこと。それから同時に、どんな場合があっても、思いやりをもって「もし自分があの人ならば」という真心で親切に応接する。

    P.87
    いかなる場合があろうとも、尊さと強さと正しさと清らかさを失うまいぞってね。そのためにはいいかい、自分の心の中に「悲観的なもの」「消極的なもの)を一切入れないことです。
    それにはまず言葉に気をつけることです。言葉に。どんな場合にも、「こまった」「弱った」「情けない」「悲しい」「腹が立つ」「助けてくれ」なんていう消極的な言葉を絶対に口にしないことです。

    P.88
    言葉には人生を左右する力があるんです。この自覚こそが人生を勝利にみちびく最良の武器なんですよ。

    P.91
    どうせ言うならその同じ口で「ああ、ありがたい」「ああ、楽しい」「ああ、嬉しい」って言ってごらんよ。積極的な言葉を自分が発すれば、期せずして病も運命も、どんどんよくなっていくようになるんですよ。

    P.96
    夜の寝ぎわ、考えれば考えるほど嬉しくなることや、思えば思うほど楽しくなることだけを、もう、心にありありと描いて寝るようにしてごらん。
    (中略)夜の寝ぎわだけは、きれいな心で寝るようにしてごらん。どれだけ命が強くなるかわからないから。

    P.132
    人生は、何をおいても、体力、胆力、判断力、断行力、精力、能力の6つの力をつくらなければいけないんです。
    力は学問や経験でできるものではありません。ただひとえに心の態度を積極的にする以外に方法はないんであります。

    P.165
    自分の人生を、自分がほんとうに守っていこうとするならば、日常の人生に生きる場合、心の態度をいかなる場合であろうとも積極的にすることです。

    P.181
    何がなしの感情なり感覚の衝撃や刺激があったとすれば、まず第一番にグッと腹に力を入れる。同時に忘れてはならないことはその時に瞬間的にケツの穴をしめて肩をおとすんだよ。

    P.194
    人生の出来事のすべてに対しても、自分の人生の前にあらわれるものは、みーんなこりゃね、自分というものの価値認識のために必要な、相対的な尊いものだと、こう考えるのが一番いいんですよ。

    P.251
    なにはさておき、現在感謝ということを、自分の心の中に、本当にどんな場合があってもゆるまないように注意深く、堅持しなさい。

    P.258
    現在感謝をわすれるなよ。現在感謝現在感謝でいくてえと、そりゃもう、一秒一秒が楽しく生きられるから。ということを忘れずに現在たった今から、毎日毎日楽しく生きてごらん。

    会話体で記されているため、読みやすくなっています。
    「心を積極的にすること」「現在に感謝すること」が大切だと何度も述べられています。
    私は現在うつ病を患っているため、心を積極的に・・・となるとなかなかしんどいところがあるのですが、でもその病も消極的では一向に改善されないことでもありますので、前向きに、積極的に上記の一部でも取り組んでいきたいと思っています。

  • 【読書ノート】
    ・ニーモシネ1-19

    ¥890
    【要約】


    【ノート】

  • 全力でおススメ

  • 成功哲学書は、星の数ほどありますが、その中でも、この本は群を抜いていると思います。
    中村天風氏の講演をベースにして、話し言葉でまとめられています。よって非常に分かり易い。
    天風氏の言葉のエネルギーに圧倒されます。

    P268には日常の心得として、(1)寝る前にすること、(2)起きた時にすること、(3)日常することが、
    まとめられています。これを知り、実践するだけでも、自身の人生が良い方向に変わると思います。
    日本に以前こういう偉人がいたんだなと思うと、喜ばしく思います。私が定期的に開いてしまう書籍です。
    是非、一読を!

  • この本を読み,この人の存在を,この人の考えを知り得たことが嬉しい。

    人生に2回目はない。人生を作るのは自分の心である。心理学に親しむ者として心の在り方を考えるきっかけとなった。

  • 積極的な心の態度が、自分の健康や環境全てに影響を与え、一度きりの人生を充実したものにする。

  • 心の想いが人生を創る。
    陽明学=喜怒哀楽、に尽きる。

    人に好かれる人間になる。

    病になっても、運命が悪くなっても感謝する。

    心と肉体を神経システムが結び付けている。
    これを正常に働かせるには、積極的な心の態度、が必要。

    原因はすべて自分にある。
    赤ん坊の心=純真無垢に戻る。
    尊さと強さとい正しさと清らかさを失わないこと。
    不調なときでも、いつなんどきでも。

    具合が悪いときもそのことを言わない。言葉には人生を左右する力がある。この自覚が最良の武器。

    夜寝るときは、考えれば考えるほど嬉しくなること、楽しくなることだけを心にありありと思い浮かべる。

    心が積極的でないと、勉強も仕事もほんとうの幸福はこない。神経システムが弱いと病に弱くなる。

    誰に言われなくても日々実際に努力すること。
    想いが今の自分を創っている。想いが日々の努力を生む。心の中に情熱の炎を燃え上がらせる。

    身に病あれど心まで病ませない。運命に非なるものあれど心まで病ませない。心は常に積極的に。

    心配、悩むほどそれが増えるなら、心配しないほうがよい。明日の朝死ぬかもしれないから、それまで心配、悩まないで明るく生きたほうがいい。

    心が消極的だと病は長引く。神経システムが上手く働かない。

    すべての感情を腹で受ける。心で受けると衝撃が大きい。グッと腹に力を入れる。肩を落とす。肛門をしめる。

    桂小五郎と近藤勇の話し。ケンカするより仲良くすることを考える。

    観念の作用=楽しい、嬉しいと思っていると病も忘れる。体外的なものを超越して、楽しい、嬉しいと感じることが必要。そのためには、なんでもなくても笑う。
    笑って損するのは金箔屋だけ。
    笑うこと、ニコニコしていること、は単に習慣なだけ。

    現在の感謝を忘れなければ、人生は極楽。

  • 二度読みました。自分の状況によって感じ方が変わる。何度読んでも気付きの多い良い本です。

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著者プロフィール

明治9年(1876年)生まれ。日露戦争の時に軍事スパイとして従事。終戦後結核を発病し心身ともに弱くなったことから人生を深く考えるようになり、人生の真理を求めて欧米を遍歴。 一流の哲学者、宗教家を訪ねるが望む答えを得られず、失意のなか帰国を決意。その帰路ヨーガの聖者と出会いヒマラヤの麓で指導を受け、「自分は大宇宙の力と結びついている強い存在だ」という真理を悟ることで、病を克服し運命を切り拓く。帰国後は実業界で活躍するが、大正8年(1919年)、病や煩悩や貧困などに悩まされている人々を救おうと、自らの体験から“人間のいのち”の本来の在り方を研究、「心身統一法」を創見し講演活動を開始。その波乱の半生から得た「人生成功の哲学」は、触れる者をたちまち魅了し、皇族、政財界の重鎮をはじめ各界の頂点を極めた幾多の人々が「生涯の師」として心服した。昭和43年(1968年)没後も、天風門人となる者が後を絶たない。

「2022年 『真理のひびき 天風哲人 新箴言註釈』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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