くまのがっこう ジャッキーのおたんじょうび

  • ブロンズ新社
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本棚登録 : 702
感想 : 47
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  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784893093646

作品紹介・あらすじ

今日はとくべつの日、ジャッキーのおたんじょう日! おにいちゃんたちは、ケーキをつくって、プレゼントを用意して、パーティのじゅんびに大いそがし。ジャッキーもとびっきりのおしゃれを。でも、はりきりすぎてしまって……。くまのがっこうシリーズ第5巻。

感想・レビュー・書評

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  • 【息子4歳セレクト】
    誕生日に発熱あるある。
    お手紙1つで元気になることに
    不思議に思わない僕と、
    そんな訳あるかい!と突っ込む姉6歳。笑

  • くまのがっこうシリーズ。女の子らしくお誕生日に向けてお洋服を選んだり、張り切りモードのジャッキー。でも張り切りすぎたためか、誕生日に熱を出すことに。いつもながらに、かわいらしい絵と独特の言い回しが特徴的なシリーズです。

  • くまのがっこうシリーズ5作目。
    ジャッキーのおたんじょうびパーティのお話。
    お誕生日にピッタリの明るくてカラフルな色合いがハッピーで可愛らしい。
    場面転換が多く、ジャッキーたちの衣装や小物がたくさん描かれてあり、見て楽しい絵本。
    毎回おにいちゃんの名前を2人ずつ紹介されるが、こちらの『おたんじょうび』で11番目のおにいちゃんたちまで全員の名前が紹介し終わる。

    【ママ評価】★★★★★
    くまのがっこう好きの母。
    色合いが明るくてカラフルで、だけど絵本らしいちょっと落ち着いた色合いでとても可愛い絵本。
    ジャッキーが可愛い衣装を着ているし、おにいちゃんたちもたくさん登場するし、見ていて楽しく読み進められる。
    くまのがっこうシリーズの中でも人気作な気がする。
    個人的には2番目にオススメの作品。
    ちなみに1番のオススメは『ジャッキーのゆめ』。
    絵は文句なしに素敵で好きだけど、文は気になるところがちらほら。
    シリーズを通してだけど、()かっこ付きの文が気になる。
    かっこ、いる?
    文章自体も正しい言葉を使って欲しい気持ちになるところがある。
    ドレミの音を「ラシシ」ではなくて「ラチチ」と表現していて「…?」という気持ちに。
    幼い子の言葉を使っているにしても登場人物はみんなちゃんと喋れるし、ただ言いたいだけでは?と思ってしまう。
    本当に絵は素敵なんだけどなあ。

    【息子評価】★★★★
    くまのがっこうが好きな息子。
    こちらの『おたんじょうび』は一時期よく読んでいた、シリーズの中でそこそこ頻度高く読む絵本。
    くまのがっこうシリーズの中では明るくカラフルな色合いが子ども受け良さそうなイメージだけど、息子の反応は意外と普通。
    細かい小物もいろいろ描かれているので、1ページ1ページあれこれ反応しそうだと思ったけど、そうでもないみたい。
    この絵本でおにいちゃんたちの名前の紹介が終わる。
    毎回「ろいおにいちゃんは、これだね」などと言っておにいちゃんの名前を結構覚えているけど、なかなか名前と顔が一致しない。
    それは母でも難しい。
    でも子どもの記憶力ってすごいから、もしかしたらすぐ覚えちゃうのかな。
    2歳5ヶ月

  • 3歳3ヶ月

    当時ジャッキーシリーズにハマっていた娘に。
    簡単な数を数える入り口になったシリーズの様に思います。

  • 息子の6歳の誕生日に

  • おたんじょうびにねつがでると思わなかったけど、ねつが出てびっくりしました。

    でもデイビッドの手紙のおかげですぐになおっちゃったので体がどうなってるのかと思いました。

    おにいちゃんたちがおいしゃさんになれるのもびっくりしました。

  • ジャッキーの誕生日は6月24日らしい。

    何かのイベント事に熱出すことって良くある。

    兄弟全員の名前を覚えることはできない。

    デイビッドがどういう存在なのか知らないので、読んでも?な話だった。

  • もうすぐ3歳の誕生日を迎える娘のために読み聞かせ。

  • 図書館で6歳児Fがセレクト。

    せいだいなお誕生日会でたいへんよろしい。

  • みんなで祝って、娘の小学校と似てるなと思いました。

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著者プロフィール

絵本作家。代表作に「くまのがっこう」シリーズ、「はっはっはくしょーん」シリーズなどがある。最新刊は「ちょっちょっちょきーん」

「2022年 『まなちゃんのあかいながぐつ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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