バスでおでかけ (絵本)

  • ひさかたチャイルド
4.14
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本棚登録 : 1162
感想 : 59
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784893255402

作品紹介・あらすじ

ブロロンブルンブルブルブー。きょうはバスにのってかぞくでおでかけ。「すてきなところ」につれていってくれるんだって!でも、バスがゆうえんちやデパートのまえでとまっても、おとうさんはぜんぜんおりようとしません…。いったいどこへいくのかな。のりものしかけ絵本。

感想・レビュー・書評

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  • 普段バスって乗る機会がないけど、街の中を縫うように走って、こんな風に景色を見られたら楽しいだろうなぁ。クリスマスの日ならなおさら!
    バスでどんどん家から離れて行って、でも、山並みが少し遠くに見えているしかけ。
    「松浦あわや」「イブニング娘」なんてアイドルの看板があったり、本物のサンタさんや、船首でタイタニックを気取ったカップルが見えたり。
    細かいところも楽しくて何回も読んだ。

  • ブロロンブルンブルブルブー。きょうはバスにのってかぞくでおでかけ。「すてきなところ」につれていってくれるんだって!でも、バスがゆうえんちやデパートのまえでとまっても、おとうさんはぜんぜんおりようとしません…。いったいどこへいくのかな。のりものしかけ絵本。(Amazon紹介より)

    バスだけでなく、毎ページ毎ページが細かく描き込まれていて、息子が全然飽きません。読み聞かせしながら「電車はどこ?」「お猿さんはどこかな?」と質問することで、言葉の発達にも役立ちそうです。

  • 遊園地や動物園などのバス停をとおりすぎてどこかにつれていかれる。
    もみの木キレイ。
    C8793

    再読3歳半

  • 2023.12 1-2

  • 3歳0ヶ月。
    繰り返し読んで欲しいといわれました。バスに乗ることも好きなので面白いようです。終始黙って聞いてくれていました。(他の本は好きな本もおしゃべりしながら読むことが多いです)

  • バスに乗ってどこに向かうのかワクワクしながら読める絵本。4歳の息子はバス停で降りないお父さんに毎回「降りないんかーい!」と突っ込みを入れて楽しんでおり、何度も読んでと持ってくるお気に入りの一冊でした。

  • 図書館で借り。
    間瀬なおかたの絵本なので。
    5歳児W、楽しんでいた模様。
    お母さんはえんとつをのぼっているサンタクロースを頑張って探したが老眼にはきついのだった。

  • 息子2歳のクリスマスに購入
    楽しい擬音とあたたかみのあるイラスト、親子で楽しく読める1冊です
    ぜひ結末を知らずに読み進めてほしいです

    確かにオチはちょっと弱め
    でも、自分が子どもの頃だったら親と一緒にバスで出かけて、乗り換えして、雪の道を歩いて…って、すごく楽しい思い出になった気がします

  • 2y7m
    乗り物好きな息子、気に入ったようで最初から集中して聞いてくれる。

  • クリスマスの日に家族でバスでお出かけする話。行く場所は動物園でも遊園地でもデパートでもなくて…最後にサンタさんを探すちょっとしたクイズもあっておもしろい。安心して子どもに読み聞かせられる絵本。

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著者プロフィール

愛知県生まれ。法政大学文学部卒業。作品に『おじいさんのはやぶさ』(KKベストセラーズ)、『おとぎれっしゃ しゅっぱつしんこう!』(金の星社)、『でんしゃでいこう でんしゃでかえろう』『ドライブにいこう』などの乗り物しかけ絵本シリーズ、『しんかんせんでいこう』『ゆうびんでーす!』「うみやまてつどう」シリーズ、『せんそうをはしりぬけた「かば」でんしゃ』(以上、ひさかたチャイルド)など多数。

「2023年 『ふうせんとでんしゃ ふうせんはどこへいった?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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