- Amazon.co.jp ・本 (109ページ)
- / ISBN・EAN: 9784893257369
感想・レビュー・書評
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ねえ。きみの おとうさんが よる おそく
かえってきた わけについて かんがえて みたこと ある?
ひょっとしたら とんでもない りゆうが
かくされていたり するかも。
すっとんじゃいそうな きそうてんがいな いいわけ(?)が
こんなの あったら おもしろいよなあ。って きみの そうぞうりょくに
ひを つける かも しれないぞ。
ついでに、このほんの なかで まいかい おとうさんが
とうじょうする どうぶつたちに まんまと のせられる シーン。
「おれに ○○が できないだって?! やって やろうじゃあないか!!」
という ノリが わがやでも だいひっと したっけ。
2010年の野間児童文芸賞受賞作品。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ちょっとおしゃべりで、ちょっと負けずぎらいのおとうさん。
「そうなんです、じつは星はここにあるんです」
あっくんが眠ってしまった後、おとうさんがしているあることとは…?
毎日いそがしくはたらいていても、とっても家族思いなおとうさんのお話♪ -
タイトル通りの内容です。おもしろいです。遅く帰ってきた言い訳になってるかどうかは、どうでもいいのかも。
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あっくんのお父さんは、夜帰ってくるのが遅い日があります。
どうして遅くなったのかっていうと、動物たちにいろいろと手助けをしていたようで・・・。
お父さんの心温まる、言い訳ファンタジー。
あっくんへの愛情がたっぷりです。 -
絵もかわいい。
遅くかえったわけがおもしろい。 -
面白かった!
おとうさんが夜遅く帰ってくる理由がまる分かりです。
絵も素敵でした。
ほんわかしますよ。 -
あっくんのおとうさんは、なかなか 帰ってこない日があります。そんなとき、おとうさんはなにをしているのでしょう? じつはね…。 もぐらとあなほり、かみなりの子どもとボートこぎ…。ちょっぴりおっちょこちょいでやさしいおとうさんの、夜の冒険が4つはいっています。
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そうそう、早く帰らなくちゃとは思ってるんだけど、いつものっぴきならない事情で遅くなっちゃうんだよね。このお父さんには、共感することしきり。