- Amazon.co.jp ・本 (89ページ)
- / ISBN・EAN: 9784895281133
作品紹介・あらすじ
「その日が来る」森 忠明/作 杉浦範茂/絵
「赤い実はじけた」名木田恵子/作 三木由記子/絵
「ガラスの小びん」阿久 悠/作 宇野亜喜良/絵
「どろんこ祭り」今江祥智/作 田島征三/絵
「との様の茶わん」小川未明/作 村上 豊/絵
感想・レビュー・書評
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「赤い実はじけた」が読みたくなり図書館で借りた。小4の息子に、これがギャップ萌えだと語った。
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「その日が来る」森 忠明/作 杉浦範茂/絵
「赤い実はじけた」名木田恵子/作 三木由記子/絵
「ガラスの小びん」阿久 悠/作 宇野亜喜良/絵
「どろんこ祭り」今江祥智/作 田島征三/絵
「との様の茶わん」小川未明/作 村上 豊/絵 -
2さつあります。
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2020年1月19日に紹介されました!
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表題作「ガラスの小びん」がもう一度読みたくて。
甲子園の土、という過去の栄光が詰まった瓶を空にされたとき、明るい顔をしていた父。
すがってはいけないと思いながらも、捨てきれない、大人の気持ちを果たして小学校高学年で理解できるのだろうか。
赤い実はじけた、も久しぶりに読んだ。
大人になってから再読してほしい一冊。 -
≪県立図書館≫
よいお話ばかり。
高学年のお話だから、心の動きが繊細な作品ばかりで、深みがある。
子どもたちに読んで聞かせていても、授業がしたくなる。 -
どろんこ祭り。読んでて、絵でも思い出した。
男女入れ替わりで、それぞれ男らしさ、女らしさを取り戻す、というか、実感する。
他の話は記憶になかった。 -
赤い実はじけた が読みたくて手に取りました。