アメリ

  • リトル・モア
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  • Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784898150580

感想・レビュー・書評

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  • 空想好きの一風変わった女の子・アメリと、彼女を取り巻くこれまた風変わりな人々が織りなす、チャーミングでシュールでハートフルな物語。
    とりとめもないような「本当にちっぽけなできごと」が、アメリの思いつきといたずらで…ほら、この通り!アメリのいたずらは、人を幸せにする魔法みたい。

  • おもしろかった♪昔映画があったことも、結構話題になったことも知ってたけど未視聴。たまたま原作を見つけて読んでみました。
    これは大人の絵本ですね☆主人公のアメリがかっわいい♡
    無口で空想家の女の子…だけかと思ったら、さまざまな変わったいたすらをする!そのいたずらが可愛い♡ただものではない。
    挿絵も可愛い♡
    短時間ですぐ読めて、ホンワカ気分になるのでオススメです♪

  • 発達障害なのかと思った。

    雰囲気おしゃれで、希望を、くれる。

  • なんてーか・・・海外ものでこういう女の子が主役なのって少数派だよな・・・

  • 日本人で配役するなら能年玲奈をアメリにするね。そういう物語。展開の跳ねっぷりが小気味よい作品だった。


     アメリの日常を描くんだけれど、各章の始まりがうまくつながらなかったり、飛び飛びだったり。とてもよい。

     平凡な日常のみずみずしさ?ちょっと変わった人同士の温かいつながり?何でもないことが価値になる?

     そんなよくある謳い文句を凝縮したような作品。だからスゴイ。よくそれを凝縮できたな。いや、凝縮って言っても、味は濃くない。さっぱりしている。だからよい。


     人ってそんなに感動しなくてもいいのかも。それでも幸せなんだから。そういう軽いおはなし。ふかい。 


     これが恋愛小説なら、深いって言って通ぶれる。

    「君がいなければ、僕の今のこの思いは、 ただ過去の感動の抜け殻に過ぎない」

     あと、p117の挿絵をみてほしい。Orange100%の挿絵。これ、顔文字にしか見えへんで。

  • 久しぶりの再会。
    アメリ。
    風変わりな女の子のお話。
    自分の世界に生きていてもいつかきっとパートナー見つかる。
    チャンスは必ずおとずれる。
    見逃さないことが大切。

  • ストーリーも挿絵もとっても可愛らしい。
    日常は不思議で意味がなくてきらきらしたものに溢れてる。

  • 本には本の、映画には映画の良さがあるとは思うけど、やっぱり映画の方が好き。

    読み終わったあとに、作者名を見直すと…!

  • かわいくてオシャレなアメリ。
    あっという間に読めた
    君がいなければ、僕の今のこの思いは、 ただ過去の感動の抜け殻に過ぎない

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