- Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
- / ISBN・EAN: 9784901142465
感想・レビュー・書評
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図書館で借りてきた。上下巻。
ホラーの鬼才スティーブンキングの書く児童書!っていう触れ込み?で、正直どうなのよと思いながら読みました。
世界感はファンタジーで、王様や魔法使いやら剣やらドラゴンやらが出てくる、いかにも児童書っぽい舞台設定。
内容も、悪い魔法使いに、王様殺しの罪をなすりつけられて投獄された賢明な王子様が、その罪を雪いで王座を取り戻す話です。
が、ぶっちゃけ児童書っつっても中学生以上くらいが対象だろうなと(笑)
随所にキングっぽさが滲み出てて、思わずにやりとしてしまいました。
児童書、っつって読みたいなら別の本の方がいい。
でも逆に、キング好きなら読んで損は無いと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なふきん、かー
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未読
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さすがスティーヴン・キング。
こんなファンタジーもすてき。 -
子供も大人もいけるファンタジー
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…なんというか、非常に読みにくかったです。子供に読ませるのをためらうような表現が多く、さらにそれが物語に必要あるのか否か…に非常に頭を抱えるもので…ファンタジーなのになぁ〜。
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最初は良かったのにね…^^;
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サーシャが奇麗。こんな教養のあるひとになりたい。おうさまが無神経です。びっくりする。心情がつらいくらいわかる。
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キングが、ダークタワーシリーズとのからみが、を除いていち児童書としてみれば、とりたてて見るべきものもなく…。
かといって、ダークタワーとのからみもたいしたことはない。残念な本。 -
スティーブン・キングって怖い話かと思っていたけど凄く夢があってよかった