小さいことばを歌う場所 (ほぼ日ブックス)

著者 :
  • 東京糸井重里事務所
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本棚登録 : 530
感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784902516364

感想・レビュー・書評

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  • 王様でものを見たらつまんない。その通り!

  • 2013 12/1

  • (引用のみ)

  • 本書の持った感じ、装丁、質感がすばらしいのです。読み始めたら中身もこれまたすばらしくて。トータルでもって気持ちがぽかぽかする本でした。

  • すとん、とくる。
    糸井さんのことばは、好きだ。

  • 糸井さんはきっと、日常を再発見する名人なんだと思う。

  • 旅行とかに持っていって、ちょっとずつちょっとずつ読んでいた本。
    ようやく読み終わった。

    糸井さんの言葉は、ほんと独特で、すっと入ってきて、いつまでも残る。

    「いつまでも、あると思うな、俺。」
    親なんかより金なんかより、見落としがちなもの。
    自分。
    コピーライターらしくバチッと言い得ていると思う。
    結局、なにもかも自分ですからね。
    自分を大切にして、他人を大切にしないと。
    こわれちゃいますよ。

    糸井さんには、ずっとずっと小さいことばを鼻歌みたいに歌っていてほしい。

  • 一ページの文字量は極端に少ないけれど、文字量に対して、思考量のほうが多い感じの本。

  • 笑顔が救われる。

    これから、折に触れて手にする本。

  • 糸井さんの言葉の使い方と同じくらい
    空白の使い方が好き。

    声に読んでも気持ちが良い。
    音楽みたいな文章。

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著者プロフィール

1948年群馬県生まれ。株式会社ほぼ日代表取締役社長。71年にコピーライターとしてデビュー。「不思議、大好き。」「おいしい生活。」などの広告で一躍有名に。また、作詞、文筆、ゲーム制作など幅広い分野で活躍。98年にウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を立ち上げてからは、同サイトでの活動に全力を傾けている。近著に『かならず先に好きになるどうぶつ。』『みっつめのボールのようなことば。』『他人だったのに。』(ほぼ日)などがある。聞き手・川島蓉子さんによる『すいません、ほぼ日の経営。』(日経BP)では「ほぼ日」の経営について明かしている。

「2020年 『いつか来る死』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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