- Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
- / ISBN・EAN: 9784903063331
感想・レビュー・書評
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テレビでやってるから
雑誌に載ってるからって
必ずしも事実だと思っちゃいかんよ。
世の中お金儲けしたい人多いし
これも自民党政権が長かったせいかのう。
ニュース番組内の占いコーナーも、もういい加減やめてくんないかなぁ。
朝6~7時台の報道番組で占いをやってるのって、どうかと思うよ。
それにしてもこの本、テイストがずっと同じせいか
飽きる、ダレる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
個人的に好きで何種類も読んでいる、エセ科学本。
採り上げられている話題はオーソドックスだけど、二人の掛け合いで話が進んでいくので、読みやすくて面白い。 -
その『おかしい』はおかしい。
現実の陰謀と陰謀論を一緒にしてはいかん!陰謀妄想(歴史的事実と妄想を混同)
薬というのは毒を薄めたもの、逆に、毒も薄めれば薬になる。
ゆっくり考えよう!少なくとも大事な問題だったら時間をかけて考えても良いはず。
正しい情報の中に紛れ込む変なものに敏感に! -
2015/09/10
鵜呑みは禁物 -
やはり怪しいものは怪しい。科学的なエビデンスに見えて、主観丸出しだったりするとどうとでもなるし。
目に見えないものに対して盲目的になるのは仕方ないのだけど、判断するリテラシーを僕だけではなくせめて家族には身につけさせたいな。 -
【推薦文】
「科学がおかしい?なんで??」という疑問をきっかけに、この本を手に取りました。血液型と性格は関係あるのか?など以前から気になっていた科学に関する現象などが検証されています。世の中では様々な現象が起きていますが、騙されてはいけませんね。
(推薦者:知能システム科学専攻 M2)
【配架場所】
すずかけ台: 2F-ペリパトス文庫 404/Si -
ニセ科学に対する知識を得ようと思うには、ちとモノ足りぬ。
脱力系トークバトルってことで、ちと迫力が足りぬ。
テーマは好きなのですが、構成がバチッとはまりませんでした。 -
漫才調の掛け合いでニセ科学、陰謀論などのネタを扱い、なぜだまされるのか、どうすれば良いのかを論じる。面白かった。こりん星人ネタは鉄板だな。「クオリア芸者」って呼び名も超ツボに入ったww。
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『科学の振りするからこそ悪質。みんな根拠がありそうだと信じてしまう。』
マイナスイオン、スカラー波、波動、シンクロニシティ、ゲーム脳。現代に蔓延る疑似科学知識を対話形式で面白可笑しく否定している。まあ、どの分野についても、学者によって諸説があるわけだから、エッセイの類に含まれるのかな。本書の趣旨によるなら、この本を読んだまま鵜呑みにする時点で、新たなアセンションを生むことになるだろうし。ただ、一応純粋な自然科学や確率論に立脚して話を進めてる点で、比較的普遍性のある内容に仕上がっていると感じた。読み物としては、普通に中々面白い。