ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 (3)

  • 静山社
3.92
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感想 : 1033
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  • Amazon.co.jp ・本 (576ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784915512407

感想・レビュー・書評

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  • 起承転結の『承』辺りなのでしょうか。当時、映画館で観ましたが、すっかり抜けてしまっている状態なので。
    この巻辺りから少しずつ謎めいていたものが明らかになり、更なる謎を生む。ストーリー的にみても面白い!
    次は個人的に好きな『炎のゴブレット』です!

  • 読了。

    映画は一番面白かったので期待はしてたけど、やっぱ面白かった。大好きなキャラのルーピンとブラックが登場。

    映画よりもスネイプやハリーが感情を大々的に表に出すので少々戸惑う。

    映画で語られなかったより詳しいルーピン、ピーター、ブラック、ジェームスとスネイプの関係がわかった。そりゃ、スネイプはハリーを目の敵にするよね。

    タイムループものは予想がつくのがなー。
    でもバックビークが助かるのでいいよね。
    (190109)






  • 毎回前半の緩さを乗り越えなきゃいけないけど
    アズカバンは最後の展開が一番面白い

  • 映画で省略された部分が分かって楽しかった。今のところアズカバンが1番好き。

  • 言わずと知れた世界的ベストセラー、ハリー・ポッターに対して私がコメントしても仕方ないので、やめます。読書好きでこれを読んでいない人がいるとは思えないが、もし読んでいない方は、ぜひ読んでください。

  • シリーズ3作目。
    凶悪犯が脱獄不可能な刑務所から脱獄しハリーを狙っているという話。
    吸魂鬼がこわい。
    枝葉でいろいろなことが起こるが、それらを最終的には回収してめでたしに持っていくのはすごい。

  • シリウスが1番好きなキャラクター。かっこいい。

  • 180321*読了
    ハリーポッターシリーズを読破しようと毎回挑戦してはこの巻の途中で放り出してしまっていました。一番おもしろいという人が多いみたいなのに。
    そのおもしろい部分まで到達せずにやめてしまっていたのが原因だったと知りました。

    後半は本当に読み応えあり!!
    息子が寝ている間にだけ読んでいるので、早く続きが読みたくてうずうずしていました。
    どんでん返しで、あんなに憎らしかったシリウス・ブラックのことがわたしも好きになっちゃう。この3巻の内で一番好きなキャラクターです。あと、ルーピン先生も好き。父親の親友たちはかっこいい!!(1名除く)
    クディッチ杯に勝利する瞬間も読んでいて気持ちよかった。
    それにしても、マルフォイは日増しに嫌味ったらしい奴になっていくなぁ。自分の息子だったらしばきまわすところだわ。(関西人らしい発言)
    数々のエピソードを思い返すと、どれもこれも愛おしいです。

  • JKローリングさんがファンタジーじゃない学校のいじめ関連の物語を出版したのが納得なハリーポッター3巻。魔法学校の生徒さんみんなが社会の荒波で生き抜く力を身につけられますように。スネイプ先生にも幸せになってほしい。

  • このどんでん返しはファンタジーの域を間違いなく超えている。

著者プロフィール

J.K.ローリングは、記録的ベストセラーであり多数の賞を獲得した「ハリー・ポッター」シリーズの著者。世界中で愛読された本シリーズは、これまで累計5億部以上を売り上げ、80カ国語に翻訳された。8部作の映画は大ヒットを記録。著者は『幻の動物とその生息地』に着想を得て、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の脚本を執筆。この作品を皮切りとして、5部作の映画シリーズの公開が始まった。J.K.ローリングはまた、『ハリー・ポッターと呪いの子 第一部・第二部』の舞台も手掛けている。この作品は、2016年夏にロンドンのウェストエンドで初演され、2018年春にはブロードウェーでも上演された。2012年、J.K.ローリングはウェブサイト〈ポッターモア〉を開設。このサイトでは様々なコンテンツや記事、J.K.ローリングによる書下ろし作品を楽しむことができる。他、一般書『カジュアル・ベイカンシー 突然の空席』を執筆したほか、ロバート・ガルブレイスのペンネームで犯罪小説を発表している。これまで、大英帝国勲章、レジオンドヌール勲章、ハンス・クリスチャン・アンデルセン文学賞など、いくつもの賞を受賞してきた。

「2020年 『イッカボッグ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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