- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784915632327
感想・レビュー・書評
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スタイグは日常に輝きを持たせる
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これはまさに、「寒い中頑張る女の子」のお話です。お母さんのためにね。子どもにとって、母はやはり絶対的な存在だよなーと思う絵本です。 by えみママ
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2012年2月2日
<Brave Irene> -
「わたしがとどけてあげる」お母さんの代わりに大事なドレスをお屋敷に届けることになったアイリーン。だけど外は大吹雪。さて、無事に届けることができるのでしょうか…。ドレスを飛ばされ、足首を痛め、雪にうずまり、それでも諦めないアイリーンに拍手!冬に読みたい物語です。幼稚園年長〜小学校中学年。
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おかあさん。
アイリーンの心の中は、おかあさんでいっぱい。
おかあさんのためだからこそ、勇敢にもなれたのでしょう。 -
私が大好きな絵本です。
こどもに伝えたいこと、感じて欲しいことが詰まった絵本です。 -
6分くらい。おかあさんが縫ったドレスを奥様に届けるアイリーン。風にドレスを飛ばされ、雪にうもれ...。
(09.2/17 3-1)(09.2/24 6-1)(10.1/26 6-1) -
仕立物をして二人の生活を支えているおかあさんは、舞踏会のドレスを仕上げたものの、病気で届けられません。すると、アイリーンはその大きな荷を抱えて、雪の中、お屋敷まで届けに出ますが…。くじけないゆうかんなアイリーンの強さとほっとする結末が、スタイグのあたたかみある優しい絵で描き出されていて心温まります。
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2008夏休みに読んだ本★8