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- / ISBN・EAN: 4988126200237
感想・レビュー・書評
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気楽に観られる恋愛映画でした。
ミュージカル的要素があったので、ちょっと個人的には鼻についたのですが、映画の舞台がNYとパリ、ベニスと、盛りだくさん。
後ろのたてものの様子や景色を観ているだけで、非日常を味わえて楽しかった。
観た後も、フワフワする気持ちが持続するハッピーな気持ちになる映画でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
良くも悪くもウディ・アレンっぽい。彼のこじゃれた遊び心やユーモアが、ニューヨークの富裕層っぽいというか、ヨーロッパっぽいというか。豪華キャスト陣が慣れないミュージカルを必死にこなしてる感が否めないけど、そんなにミュージカル色が強くないのでミュージカルが苦手なひとは是非。
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何を伝えたい映画だったのかしら…
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そういう気持ちになる、ことってあるでしょう。たとえば、なんだかよくわかんないけど踊りだしたくなるような、歌いだしたくなるような。気持ちの中身はいろいろあるだろうけど。そういうとき、映画なら、そういうふうに、なります。できます。そういう映画の力を、考える。そういうふうに、って、踊りだしたり、歌いだしたり、ってことですよ。
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とぼけたミュージカル。コメディとしてもミュージカルとしても、中途半端な感じ。
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終始楽しげで、幸せになれる映画!
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笑えてハッピー!キャラクターひとりひとりが愛らしい。ラスト付近の河岸のダンス・シーンがとても素敵。
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一つの家族の一年の色恋コメディ・ミュージカル。おかしみがあって、軽妙。クリスマスのパリでのゴールディ・ホーンとウッディ・アレンの魔法のような柔らかなダンスシーンがすごく綺麗。
所々の皮肉も効いてて、軽いけれど上質だなぁと思わせられる映画だった。