世界中がアイ・ラヴ・ユー [DVD]

監督 : ウディ・アレン 
出演 : ウディ・アレン  ジュリア・ロバーツ  アラン・アルダ  ドリュー・バリモア  ゴールディ・ホーン 
  • パイオニアLDC
3.29
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本棚登録 : 286
感想 : 55
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988126200237

感想・レビュー・書評

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  • 気楽に観られる恋愛映画でした。

    ミュージカル的要素があったので、ちょっと個人的には鼻についたのですが、映画の舞台がNYとパリ、ベニスと、盛りだくさん。

    後ろのたてものの様子や景色を観ているだけで、非日常を味わえて楽しかった。


    観た後も、フワフワする気持ちが持続するハッピーな気持ちになる映画でした。

  • 良くも悪くもウディ・アレンっぽい。彼のこじゃれた遊び心やユーモアが、ニューヨークの富裕層っぽいというか、ヨーロッパっぽいというか。豪華キャスト陣が慣れないミュージカルを必死にこなしてる感が否めないけど、そんなにミュージカル色が強くないのでミュージカルが苦手なひとは是非。

  • 何を伝えたい映画だったのかしら…

  • そういう気持ちになる、ことってあるでしょう。たとえば、なんだかよくわかんないけど踊りだしたくなるような、歌いだしたくなるような。気持ちの中身はいろいろあるだろうけど。そういうとき、映画なら、そういうふうに、なります。できます。そういう映画の力を、考える。そういうふうに、って、踊りだしたり、歌いだしたり、ってことですよ。

  • とぼけたミュージカル。コメディとしてもミュージカルとしても、中途半端な感じ。

  • 終始楽しげで、幸せになれる映画!

  • 笑えてハッピー!キャラクターひとりひとりが愛らしい。ラスト付近の河岸のダンス・シーンがとても素敵。

  • こういうときに見るにはとてもいい映画ですね。人生(特に女の子は)楽しまなきゃと思わされます。ドリュー・バリモアかわいいですね。ウッディ・アレンもかわいいです。ミュージカルのシーンはどれもとてもきれいで、とりわけ病院とお葬式が楽しそうで好きです。指輪を飲んじゃうところとか最高ですね。ヴェネチアやパリの風景がとても美しかったです。

  • ハチャメチャな家族とゴージャスな生活に包まれた恋多き主人公・ジューナの、ミュージカル仕立てのラブ・ストーリーは、とにかくてんやわんや!
    とにかく無茶苦茶な事ばっかり起きる毎日、泣いたり激怒したりフッたりフラレたり…キャラクター達の生活は事件だらけでエキサイティングでまるでジェットコースター!
    キャラクターと云いストーリーのコミカルな展開と云い、まるでアメリカのコメディ・ドラマの映画verみたいな楽しいバラエティ・ムービー。
    でも、パリのイブの夜に迎えるラスト・シーンでは彼らの優しい関係にほっと心温まったり。
    特にジューナの母親と実父と義理父の三人の関係が凄く素敵。
    見ていて、ちょっとくすぐったいぐらい幸せになれちゃいます。
    まさに世界中がI Love Youと叫んでるみたいな、ウディ・アレン節の効いたハッピーな映画でした。
    キャストが豪華!ジュリア・ロバーツ、ナタリー・ポートマン、エドワード・ノートン(大好き!特に「アメリカン・ヒストリーX」とか)、ドリュー・バリモア、「永遠に美しく…」のゴールディ・ホーン…う~ん豪華。
    また、ナタリーがむっちゃ可愛いんだ!でもノートンも可愛い(笑)
    しかし、ジュリア・ロバーツとウディ・アレンが恋人って組み合わせは凄い(笑)

  • 一つの家族の一年の色恋コメディ・ミュージカル。おかしみがあって、軽妙。クリスマスのパリでのゴールディ・ホーンとウッディ・アレンの魔法のような柔らかなダンスシーンがすごく綺麗。
    所々の皮肉も効いてて、軽いけれど上質だなぁと思わせられる映画だった。

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著者プロフィール

1935年、ニューヨーク生まれ。映画監督、脚本家、俳優。『アニー・ホール』でアカデミー監督賞・脚本賞、『ハンナとその姉妹』『ミッドナイト・イン・パリ』で同脚本賞を受賞。小説に『これでおあいこ』他。

「2022年 『唐突ながら ウディ・アレン自伝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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