処刑人 [DVD]

監督 : トロイ・ダフィー 
出演 : ショーン・パトリック・フラナリー  ノーマン・リーダス  ウィレム・デフォー 
  • パイオニアLDC
3.89
  • (211)
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  • (10)
  • (5)
本棚登録 : 859
感想 : 189
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988126200275

感想・レビュー・書評

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  • 終わりかたとか、2が観たくなる感じでした。なんで常に服がおそろいなんだろう……。

  • 初めて見たときは、それなりに面白いものの、話の展開が早すぎるのと説明がされてるけれども分かりにくいため、「なんだこりゃ、この電波兄弟・・・」でした。
    どーしていきなりそれで処刑人になるの、FBI捜査官が味方になるの、え、これお父ちゃんかよ!えええええ?という展開の付いていけなさに目が点。
    でも視聴2回目からは、すごく楽しい!
    ま、やっぱり電波な兄弟(だけじゃなくてオヤジも)なのは変わりなかったでしたが。

  • このアホさがたまんない♪♪♪

  • どっち派?
    私は兄派!



    スッキリします。

  • Boondock Saints II (処刑人2)をレンタルしたので、その前もう一度観直しておこうと思い、大分前に買ったDVDを引っ張り出す。キレッキレの映画で、暴力を正当化することに終始する。それが観ている間に自分もどんどん、『それで良い』、と感じてくることがこの映画の魅力であり、とにかく『かっこいい』。

    ストーリーは、二人のアイルランド人の二卵性双子が、ボストンにて、とにかく悪いヤツらを殺す。そして、Willem Defoe(ウィレム・デフォー) 扮するオカマFBIエージェントの天才的推理が回想シーンを織り交ぜながら進む。当時は非常に斬新な映画進行だった。と記憶している。

    最初にこの映画を観たのは99年、大学3年の時。確か友人がかなり面白かったからお前も観にいけ、と言われて彼女を連れて観にいった。が、当時は正直まだ強いアイルランドアクセントを理解することが出来ず、具体的に彼らが何を言っているのか、Prayer(祈りの言葉)の意味も理解できなかったように思う。

    で、2002年ぐらいかな?安売りをしていたDVDを購入し、またゆっくりと観た、が、やっぱりまだ良くわからなかったと思う。勿論アクション映画で、悪い奴をガンガン殺していくので、あんまり言葉を理解できている必要は無いのではある、そう言った意味で何度も観てきた。すっきり感はかなり圧倒的、そしてデフォーのぶっちぎったオカマ役もとってもセクシー(?)。そして、静かな佇まいであるボストンの町を舞台にしている、ということもこの時期のポイントで、ちょうどGood Will Huntingなどの所謂ネオインテリ系のボストン派の映画が流行った頃に、これだけぶっちぎってみました、というのが気に入っていた。

    改めて観てみる。気がつけば、何とか彼らが言っていることを理解できている自分がいる、何故?あ、そういえば、5年前ぐらいに知り合ったアイルランド人の友人がいて、そいつと話をしているウチに訛りに慣れてきた自分がいることに気がつく。

    Do not kill, do not rape, do not steal, these are principles which every man of every faith can embrace.
    These are not polite suggestions, these are codes of behavior and those of you that ignore them will pay the dearest cost.
    There are varying degrees of evil, we urge you lesser forms of filth not to push the bounds and cross over, into true corruption, into our domain.
    かっこいい…

    結局、言葉を理解できたとして、映画をどのぐらい理解できているのか、実は言葉を理解することは、その作品の中で2割ぐらいの意味しか持たないのではないか。残りの8割はその映像と雰囲気と音楽と、その全ての世界観・背景に対する自分の理解、例えばBostonをどれぐらい知っているか、物語の起点であるSaint Patrick’s Dayの意味、東海岸の警察官は殆どがアイルランド系であること、本質的な宗教的モラルの理解、などが映画を本質的に楽しむための要素なのではないか、と改めて10年前、7年前に気がつかなかったことに気がつき、ますますこの映画を愛しく思う。

    また5年経ったら観てみよう、その時はどんな新しいことに気がつくか、こんなに大切な映画なのに、邦題の『処刑人』は簡便して欲しい。原題が持つ意味、その原題をベースに想像を膨らませてから観るaudienceの気持ちをまったく無視したネーミング、そうじゃないよ。陰気な雰囲気のBostonの路地裏を表現する、Boondock、そして双子が敬虔なクリスチャンであることからくるSaints. 私が付けるなら、『翼の生えた処刑人達』で。

  • 【処刑人】悪のるつぼに解き放たれた2人の兄弟、真の自由と平和のため彼等は戦う。滑稽さすら感じさせるほどにひたすら痛快!主演2人はもちろんだが刑事役ウィレム・デフォーの怪演が際立つ。宗教的アクセントにより世界観に独特の深みと魅力が備わった作品。病み付きになる。75点

  • 悪人で聖人。まるで一種の儀式のような殺しの制裁シーンに唸った。主演兄弟かっこよすぎる!このテの痛快アクション系に弱い〜。お祈りはすませたか?って台詞で某ヴァンパイアハンター漫画を思い出す。2もみたいです。。

  • ミーハー心で大好き

  • 兄弟が素敵過ぎる。超、超、超すき

  • 中高生が好きそうな映画No.1、処刑人です。主人公の兄弟がイケメンです。ウィレム・デフォーのキャラがクレイジーです。常に2丁拳銃なのは仕様です。

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