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- / ISBN・EAN: 4988105016187
感想・レビュー・書評
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歴史知識が豊富だったらあと二倍は楽しめるだろうな。出直せ、俺。
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ピーター・オトゥール
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普段気が向いたらWIKIで色々と調べたりするのが好きなので、
確かにこの映画を知ったきっかけも何か目的もなく調べているところ発見したもの。
1987年に上映されたものとしては、全然古臭い感じがしないね(あまり古い映画に興味ないのでw)
最初みんなテラ中国人の顔のくせにペラペラな英語を喋るところを見て違和感がすごかったww
でも溥儀の一生を演じていた4人も、かわいいいいいいいい(かっこいいww)
でも史実で溥傑のほうがかっこいいと思ったりして(笑)
まさか溥傑が出てくると思わなかったのでちょっとどっきりした。
兄弟っていいよね><
でも史実でのお二人は結局戦争が終わった後会ったことあるのかな?
あの時代って切なさすぎる…
なんとなく泣けてきた映画です。
その…なんだろう…逆らえない運命というか…
とてもいい映画だと思いましたー
でも160分ってちょっと長いなと思っていたけれど、見ていて全然長く感じられないほど物語がよかった。
清朝の服装にはとてもよく出来上がった感じ!!GOOD JOBww -
なぜか日本史の先生のお薦め。豪華な建物、衣装に感動。
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清朝最後の皇帝「溥儀」の生涯。
近代中国の正に激動の時代、紫禁城の塀は堅牢で内側には遠くで散発的に響く銃声だけが微かにそれを伝えるだけ。
そして城を追われ満州国で再び皇帝の座に就くも、関東軍の傀儡によりまたしても実権を得ることなできなかった。
多少の脚色があるだろうが、幼少の頃から生涯を「塀」の内側で過ごしてきた皇帝に、この時代を生きるにはあまりに初心すぎたのかも知れない。
セリフが英語と言うのが気になったが、それはそのまま皇帝「溥儀」が感じているであろう居心地の悪さに繋がていった。
衣装、美術、全編の色。見事でした。
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なんか知らんけど、これ好き!!
やっぱ人生はドラマよね〜笑 でもこれ見たからって自由研究とかには役立たんと思う! -
授業でみた<br>
溥儀はジョンローンではないのだけど<br>
ジョンローンが見せた最後の微笑みで<br>
胸が締め付けられるような感じになった。<br>
これ以降溥儀に関する本を読み漁るようになるんです。 -
満州の皇帝・溥儀の話。幼少期と終わりが切ない。時代が変われば正義が違うということを心から理解した。
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好きですこの映画!映像と音楽が最高に
私好み。究極の髪型辮髪で美形でいられる
ジョンローンってやっぱり美形なんでしょうね〜。ストーリーもまあまあww -
色彩の綺麗さにため息が出る。
かつては隆盛を極めた一国の王が、時代の流れによりただの庭師になってしまうことに、なんともこの世の無情さを感じた。
かなり脚色がかかって、批判されることもあるよう。でも、ひとりの男の人生を語るには素晴らしい作品だ。