スター・ウォーズ エピソードI ファントム・メナス [DVD]

監督 : ジョージ・ルーカス 
出演 : ユアン・マクレガー  リーアム・ニーソン  ナタリー・ポートマン  ジェイク・ロイド  サミュエル・L.ジャクソン 
  • 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
3.66
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感想 : 278
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142083920

感想・レビュー・書評

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  • EP7が公開されたのをきっかけに、EP1〜3は劇場公開当時リアルタイムで観たけど、改めてiTunesで字幕版をレンタルして観た。

    まず作品としてどうこうより、パドメを演じたナタリー・ポートマンが好きなので(レオンを観てから)、やや幼さが残るEP1における1999年当時の彼女は良いなーと今観るとそう感じた。劇場公開時は1994年にレオンでマチルダを演じた彼女しか知らなかった訳で。その5年後にこのシリーズに登場するとは、すごいなあ。

    と、個人的にはそれがハイライトで、あとはリーアム・ニーソンのアクションは当時珍しいなと思ったけどその後はアクション映画出まくりだったり、ユアン・マクレガーもスターウォーズに出演するなんて意外だなーと思った。なんでそう感じるのかと考えたら、スターウォーズのタイトルが偉大というか強すぎて、俳優のほうがタイトル名に負けちゃうような気がしたからかなと思った。

    それでも作品としてみたらアナキンについて描こうとするシリーズ1作目としては十分だったと思う。でもイマイチ納得いかないのは、アナキンの母親はいるのに父親はいない?という設定。その後の作品で説明されるけど全く納得行かない…。ちゃんと説明して欲しかったのに、ここだけが設定が不明瞭なので残念。

  • アナキンが、
    何故にアナキンというパーソナリティを形成し、
    そしてついにはダークサイドへ堕ちていくのかという序章。

    クワイ=ガン・ジンが、
    いかに闘い葬られるのかを知ると、
    エピソードⅥに深みが増すのであった。

  • TV金ロー録画>昔、劇場で観て以来~の再見。
    映像的には細部にまで監督のこだわりが感じられた。とてもインパクトが強い。アミダラ女王の服装や外見といい、まるで歌舞伎顔面のダース・モールの風貌といいw…色々と興味深い。
    話的にはアナキン3部作,という続編ありきの前提なので…今見てみるとなんか、う~~んな感じ。。
    オビ・ワンの師匠、クワイ・ガン・ジンがあんなに強いのに呆気ない幕切れだったり、アナキンの将来をゆくゆく考えると…ほんとに見る目があったのだろうか??と今更ながら疑問に思ってしまったり。。
    いまいちアミダラさんがアナキンを好きになった理由付けが弱い気が…。
    ポッド・レース内の様子やグン・ガン族の世界観、異星人の造形なんかは今見ても面白かったですww機体の画や銀河系の背景画等(SF映像は)はやっぱり上質だと思う。

  • ・アナキンが天使。こんなかわいい子が将来ダースベイダーになるのかと思うと感慨深いものがあります。

    ・パドメが美人。ナタリーポートマンはどの角度から見てもひたすら凛としていて美しい。

    ・最終決戦は グンガンの地上部隊、宇宙での戦い、城で総督を追い詰める女王、そしてダースモールとの対決と、見どころいっぱい!
    アナキンの活躍が最高に痛快!無鉄砲で怖いもの知らずで、かわいいなあ。

    ・殺陣も旧三部作と比べて圧倒的に洗練されてて華やかになってた。
    ダースモールの顔のペイントは、当時すごいインパクトがあったなあ。

    ・オビ=ワンの若い頃がすごいセクシー。
    これがあの上品なおじいちゃんになるのか…。

    ・アミダラ女王の衣装がゴージャス!日本髪みたいなデザインもあって凄い。
    マックイーンとかゴルチェがデザインしてるのかな?調べよう。
    →イアン・マッケイグってデザイナーさんだそうです。

  • テレビ放送を録画したのを視聴。
    最新作が公開されて大きな話題になっていますが、コレをちゃんと通してみたのは実は初めてかもしれない。
    まあ色々細切れでみてるから内容は知ってるんだけどね。
    正直、序章も序章といったところなのでエピソード2、3を見ないと面白さはイマイチかな。
    ポッドレースのところは結構面白かったけどね。
    レンタルではなかなか借りれないので、テレビ放送で2、3も観る予定ですハイ。

  • スター・ウォーズブームなので、観ました。この作品だけユアン・マクレガーの芝居を観たくて当時劇場に行きました。ポッドレースで活躍するアナキンがかわいいです。マトリックスみたいな映画ってたくさんあるような気がしますが、確かにスター・ウォーズみたいな映画もたくさんあるような気がします。戦闘用のロボットだとか、シールドだとかはリターナーでも観ました。ジョージ・ルーカス監督作品はインディー・ジョーンズの方がなじみがあるのですが、この機会にスター・ウォーズも観てみようかなと思いました。ヨーダとE.T.が何度観ても似ているのですが、スティーブン・スピルバーグ監督と仲良しなのかな。

  • 旧三部作を見た直後だと、オビ=ワンが若い!そしてダース・ベイダーにも子供の頃があったんだなと。バランスをもたらすという言葉が実に意味深だ。パドメとの未来を知っていると、この純真な坊やが…としみじみ。R2-D2は最初から優秀だったのか。3POは裸のまま置いて行かれて、この先何処で合流するのか全く記憶にない。アナキンのお母さんも心配だ。クワイ=ガンに黙祷。

  • 2015/12/27
    眠い

  • ナタリー・ポートマン美しい!

  • episode4から入ったものの、監督が変わったからか、4と全く変わった印象を受けた。4の方が面白かったかもくらい。
    一番面白かったのはポッドレースのところ。

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著者プロフィール

アメリカの映画監督。代表作に「スター・ウォーズ」シリーズがある。

「2015年 『英語文庫 スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望 STAR WARS: Episode IV A New Hope』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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