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- / ISBN・EAN: 4988132693382
感想・レビュー・書評
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萌えた!
お坊ちゃんのダニーと貧民街の悪ガキトムの友情にきゅんきゅん。ダニーが彼との友情よりメロディとの恋を選んでも、尚ダニーの幸せのために尽くす姿がもう健気で可愛くて……堪りません。ダニーがメロディと踏りたいからペギーの方を誘ってってお願いを聞きながら、ダニーしか見ていないトムとか、それに気付いて怒るペギーとか、この心の機敏を描いちゃうのか! っていう。
ダニーとメロディの10歳の恋も可愛すぎてもう。結婚って、ずっと一緒にいることでしょ? 僕たちが結婚するのがどうしておかしいの? ダニーの真っ直ぐな問いが大人には答えられない。
すっごくかわいい映画です。名作。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ビージーズの曲がとてもマッチしていて、
冒頭から期待大でした!
初めて恋に落ちて、その相手が全ての世界になる。
とても純粋で、その純粋さに心が痛みました。
劇中、食べ物を食べるシーンがそれぞれで出てきましたが、
食べ方や食べている物が人物をよく映し出してるなぁと感じました。
メロディがお父さんに「結婚したい」と言ったシーンが、
自分の中では1番グッときたところでした。
最後の二人がトロッコをこいでいくシーン。
トロッコの線路が遠くへ延びていて、
そこを二人でこいで進んで行くあの図が
これから大人へと成長していく二人の長い長い旅路を表わしているようで
上手いラストだな、と思いました。
友情関係も良かったです! -
これは2004年10月26日に書いた文です。
来月の17日でしたか、映画「小さな恋のメロディ」のDVDが発売されるそうです。
やっと…。
ずっと待ってたのです。
DVDの発売予定表は常にチェックしていましたがなかばあきらめかけてもいました。
なんせしょーもない作品やから・・・?
正直なところこの作品を好きなことに関してはちょっとした劣等感のようなものすら抱いているかもしれない。
少年と少女のカワイイ恋を描いたお話ですもんねぇ。
なんででしょうねぇ。
この世界がココロに引っ掛かって離れてくれないんですよねえ。
日本人はわりと好きな人が多いみたいです。 -
母の好きな映画☆
個人的には普通かな(^^)笑
でも主人公たちのキュートさはたまりませんでした。
ピュアピュアです♪ -
「小さな恋のメロディという映画を、観たことがないなら、早く、観た方がいいぜ。」
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細かい事を言えば、粗野なシーンもないことはないが、
全体的にはとても美しくて瑞々しい映画。雰囲気。
現代ではもう、こういうピュアな美しさを感じられる作品は撮れないのではなかろうか。
そういう、何処かこの時代の希少性の様な尊さもある。
ちなみに、この映画はイギリスやアメリカではあまりヒットせず、
日本でのみ、今も語り継がれる名作となっているようである。
美しい。
ただ、僕の様な、ダークサイドに落ちて久しい男には少し心痛く、心苦しくもある作品。
それは「モテキ」を読んだ時と同じ様な痛み。
(「モテキ」の解説はこちら)
http://booklog.jp/users/endo001/archives/4063523276
いくつかの映画を想起させる部分もある。
甘口に言って星5つ -
ホントに素敵(*^_^*)
子供ならではのあのまっすぐさ
可愛くて可愛くて仕方ないなあって