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- / ISBN・EAN: 4532640000042
感想・レビュー・書評
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最後のおとしこみがいいね。
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ある女と関わりのあった4人の男が次々と殺されていく。死体はバラバラ。どれも一部がみつからない。犯人はだれ?その目的は?っていう、韓国映画にはめずらしい(らしい)スプラッタホラー。なんだけれど、最後まで観てもなにがなにやらだった。犯人の見当はついたものの、検証サイトをよんでもなお動機が不可解でさらに混乱したし、おもわせぶりな伏線をこれみよがしにちりばめておいて投げっぱなし、ってこれ単に脚本がだめなんじゃないかとおもえてしまう。理想の父親(または恋人)をつくりたい、仮にそれが動機だとしたら、芸術家の血をひく人間が、なんらかの妄想に取り憑かれた果ての、狂気の創作と解釈すれば、だが、ぎりぎりわからなくもない。でもその作品に画家の父親の頭部をつかう、というのはどうにも受け入れがたい。断片的に挿入される父親の記憶が、どれもろくでもない(強姦や性的虐待が日常だったようだ)ものばかりだからだ。すべての罪をかぶろうとした(?)共犯者スンミンの、スヨンへの献身ぶりもあまりに歪んでいる。しかしそういう愛(なのか服従なのかあるいはべつのなにか……いや狂気か)もないとはいえない、というかおそらくどこかにはあるのだろう。筋書きからすると、怪物が怪物をうんだ(そしてその狂気に周囲が巻き込まれていく)みたいな退屈きわまりない物語にしか解釈できないけれど、ホラーのプロットなんておおむねそんなものか。
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これ凄い怖かった!
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大好きな女優さんの一人なんですが、この映画はありえない役に体当たりしています猟奇的なの実は嫌いなんですよね…でもグロいシーンには一切出てないので、僕の理想像は壊れないままですwww
主演は「シュリ」のハン・ソッキュ。ヒロインには「八月のクリスマス」や「美術館の隣の動物園」で人気を不動の地位にしたシム・ウナ。
作品名は韓国では刃物を意味する
「カル」
いやぁ〜大人だけの鑑賞作品ですね。容疑者自体が二転三転するのですが、ここ一番の見せ所がないせいか僕自身はシム・ウナのか弱い演技がどうしても嘘にしか見えませんでした。
犯人に惚れちゃう刑事さんもどうかと思いますが、今となっては彼女もなかなか世に出てこないので、貴重な映像としてそれなりに観ています。
食前・食後とかには止めてくださいね。もよおしますんでwww -
何気なく借りたんだけど、スンミン登場で、
以前観た事があったのをやっと思い出したw
あーあー!あの謎解きだー!('A`)
当時謎解き本まで出てたあれだー!
妹と観終わった後、あーだこーだ議論したあれだ! -
謎が気になってたまらないんですが、
どうしたら・・・ -
映像が怖いです。でも目が離せません。一回見ただけではさっぱり分らないのでリベンジします。
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面白かったw<br>
ただ、内容理解が難しかったので友達と力を合わせましたよ(笑) -
夢の中で「犯人分かったー!」って思ったのに、目が覚めたら誰が犯人だったのかサッパリ忘れていた。あるものが撒き散らされるシーン好き。冷凍庫の中の霜がついたアレとか。
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何度観ても謎が解けません…(T▽T<br>
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