- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4933364610973
感想・レビュー・書評
-
ロックの神様おりてこい!
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
バンドブームを背景に、自分の理想を追い続けるバンドマンの苦悩を描いた青春ドラマ。
ロッカーズ ROCKERSの後続けてみたせいか、かったるくてしょうがなかった。悪い映画じゃないのだけども、如何せんテンポが悪い。中島の葛藤や苦悩、やりたいことがやれない辛さとか、そういうのはすごく分かるんだけども、ゴイステのボーカルの峯田の演技も鼻につくし、それ以上に麻生久美子の役が駄目だった。私は何でも分かってるのよ的演技。麻生久美子は好きな役者さんなんだけれども、ね。「君が君らしく生きている限り、君自身のファンだよ」というセリフはすごいなあと思ったしいい言葉だと思う。中村獅道の歌はなかなか良かった。ロックとは結局何なのか、それはブームではなく、やりたいようにやること。何となく分かる気はした。でも良くは分からなかった。そして最後にボブ・ディランの曲を流すのはどうかと思った…。何となく何となくの映画。 -
悩んでそれを許してくれる彼女が僕の目には神々しすぎて
そんな人いないとはわかっていても
それを求めてしまい僕は破綻しています。
愛しかない
それが世界を動かしている
結局のところそれしかないと思うんですよ。
ふたりだけの関係だけでなくてね。 -
よかった。悲哀が出てる。峰田氏の演技が若々しく生々しくて非常によいね。中村獅童もロックスターらしくてうまくいってた。
-
峯田ばっかり。。主役だからあたりまえなのですが、飛んでますな。
中島は、こんな男子めんどくさいぞ、って感じです。
大森南朋目当てで見た私としては物足りなかった。。でもベース姿が素敵です。 -
大人を困らせたいんだ
-
峯田さんと大森さん見たさだったけど、なんとも退屈。
私にはこの映画の良さがわからず・・。 -
ロックってなんなんだ!
自分ってなんなんだ!
っていう映画です。
バンドブームで一気に火がついたSPEED WAYというバンド。
しかしブームが去り、歌いたい曲より売れる曲を、とか
バンド内での価値観の違いなど、バンドに隣接する問題、
あとメンバー個々の抱える問題などを
これでもかと生々しく伝える映画です。
とにかく泥臭くアツい。
とてもソウルフルなパワー溢れる作品でした。
あと、役者が素晴らしい。
自身、バンド経験があるみうらじゅんが監督であることに加え、
ロックといえばコイツ・峯田和伸、
ヴォーカル役の中村獅童も、素晴らしかったです。
そしてなによりボブ・ディランww
ソウルで語るあの男がカッコよすぎました。
文句なしの5つ★
っていうか中島の彼女が完璧すぎるwwww
それと浅野忠信を3秒くらい出すのずるいwww